2017年02月04日

菅細工の方々が見学にいらっしゃいました

2 月 3 日は節分の日でした。
 
沢山の家に鬼が出現し豆まきによって邪気と共に追い払われたかと思います!

今年の恵方巻は北北西でしたね 。
 
 
「節分」とは名前の通り「季節を分ける日」という意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日が、元来の節分です。

なかでも大寒が終わり暖かい春を迎える「立春」は、 1 年の始まりと考えられていたため、
現在では「節分」と言えば「立春」の前日を指すようになりました。
 
節分の日に1 年の邪気を払い、新しい年の無病息災を願います。
 

皆様が今年も健康でありますように‼
 
 
 
2 月 4 日

 
今回の教室は、

深江菅細工保存会の方々が工房見学にいらっしゃいましたので、

その事について書こうと思います。
 

 
菅細工とは、、、
約 2000 年前、深江地区に自生する菅(すげ)を使って笠などをつくったのが始まりだそうです。

菅笠は、今も歴代天皇即位・大嘗祭の御菅蓋や、
伊勢の神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)の御料菅御笠・御翳(ごりょうすげのおんかさ・おんさしは)として献納されています。






始めに工房では竹や葛編みについて先生が説明されました。


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説明や作品を見たあとに教室の見学をしていただきました。
 
教室の見学をしていただきながら、

先生が竹ひごが完成するまでの工程を説明したり、

教室の皆様が現在されている作業についてそれぞれ質問されていました。


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菅細工の方の中に竹かごを一からつくったことがあると話していた方が、 いらっしゃいました。
 
竹ヒゴをつくる作業が大変だという話にとてもうなづきながら説明を聞いていらっしゃいました。
 
皆様、楽しい雰囲気で見学されていたご様子で嬉しかったです!


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普段とは一味違った教室となりました。
 

教室の皆様、ご協力ありがとうございました!


私にとって菅細工の話しを聞き、知る良い機会となりました。

深江菅細工の皆様、ありがとうございました。









教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968


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2017年01月21日

体験で作られた花籃



こんにちは、弟子の中村です。


1月21日は暦の上では一番寒いとされている大寒でしたね。


雪が降る程冷え込む日も有りますが、いかがお過ごしでしょうか?


雪が降っていると、寒さも気にせず雪合戦をしていた頃を思い出します。



皆様、お体に気を付けてお過ごし下さいませ!






1月21日





 
今回も体験の方がいらっしゃったので世界で一つだけの花籃を



作って頂きました。



最初に四つ目編みを編むのですが、



こちらの方はキッチリと綺麗に目を詰められていました。



自由に制作し始めた時は悩んでいらっしゃいましたが、



途中から気に入る形が出来てきた様子でした。


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「鳥の巣」をイメージして作られたそうで、


側面に二本ずつ束ねて回しているヒゴがあることで


動きが出て包み込んでいるように見えます。


編み込んでから上で束ねているところは鳥の巣の枝が


集まっているような印象をもちました。



テーマにとてもぴったりな作品でした。



完成おめでとうございます!

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二つ目の課題である四ツ目籃を制作している生徒さんが


いらっしゃいます!


この方はお手本の作品とは少し変えて、


側面を編んでいるヒゴをきっちり詰めて編んでいらっしゃいました。
 

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用途を伺ったところ「筆箱」として使う予定だそうです。



詰めて編んでいらっしゃるので、



底に布などを敷いたら使いやすいそうですね。
 


完成が近づいてきてとても楽しみですね!









 
一つ目の課題である亀甲編み籃を完成された生徒さんは、


栗を入れたら丁度良さそうとおっしゃっていて


想像してみると確かに良いサイズ感だと思いました。

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是非、普段の生活に自分で作った籃をプラスしてくださいね。


竹籃によって生活の中の安らぎや喜びが増えていったら


とても嬉しいです。










教室の生徒さんが初めて作られた花籃にお花を生けて部屋に飾っている


とのことで写真を見せて頂きました!


とても綺麗に生けられているので、更に花籃が引き立っていますね。


飾っているところを見せて頂きありがとうございます。


華やかになった花籃の表情を見ることが出来てとても嬉しいです!


きっと花籃も喜んでいますね♪


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教室の全体写真です



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教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
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2017年01月07日

2017年教室始め

明けましておめでとうございます。
 
昨年は大変お世話になりました。
 
本年もどうぞよろしくお願い致します。
 


今年は小竹先生が竹雲斎を襲名いたしますので
 

昨年とはまた違う貴重な年になると思います。
 

襲名展や海外制作があり、教室の日程の変更により皆様に


ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。



 
1月7日
 



2017年になり早速体験に来てくださった方がいらっしゃいました!
 

オーストラリアのメルボルンに展示されている先生の作品を見て、


工房の見学と教室の体験に1日いらっしゃいました。
 

世界で一つだけの花籃を作って頂きました。

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アート的要素を感じさせる作品となっており、


竹の模様の入っている針金をかがりとして使われているので


オシャレにまとまっています。

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こちらの作品は一本ずつ竹ヒゴの向きなどにこだわり丁寧に


想像している形を作られていました!

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午後からは、亀甲編みを練習して2つ目のカゴを制作されていました。

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最後には桶の箍(たが:桶の周りにはめる、竹や金属で作った輪)として使われているものを指輪サイズで作りました。

教室の方々も一緒に先生の説明を聞き作っていらっしゃいました!
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こちらの体験の方は先生と相談しながら自由に竹をさわって制作されていました。

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1日で4人の体験の方がいらっしゃると一人一人の個性がはっきり見えてきて


皆様、素敵な作品が出来上がったと思います。



ありがとうございました!









今回の教室の様子



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課題を丁寧にこだわって進めている方や


伝統工芸近畿展に出品する作品を制作されている方や



皆様それぞれのスタイルで教室にご参加いただいています。



今年もそれぞれのスタイルで楽しんで頂ける教室になればいいなと思います。






しっかり技術を磨き、皆様にわかりやすく説明できるように頑張りますので


今年もどうぞよろしくお願いいたします!!













教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
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2016年12月17日

門松制作!


今回が今年最後の教室でした。



教室の後には忘年会がありました。



お忙しい中、参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。



とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。



参加して出来なかった皆様、次回のご参加お待ちしております。



新年に向けての準備に忙しく過ごされている方も多いと思いますが、



体に気を付けて元気に新年を迎えたいですね!





12月17日



今回の教室は


門松制作組と

いつも通りの課題制作組に


分かれて行いました。



門松制作組


皆様それぞれの角度で竹を斜めに切りました。

三本の竹を針金でまとめてから男結びをします。


竹を割り、植木鉢に軽く紐で結んでおき、そこへ竹をさして並べていきます。

この時のポイントは節の位置が揃わないようにうまくバランスを考えてさしていくことです。

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後は砂利、土を入れて、葉牡丹、若松、南天を飾り完成です!

完成された方から順に

青竹で箸と箸置きを制作しました。


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各々、素敵な門松と、お箸、お箸置きが完成しました。

自分で制作したモノだとより一層お正月を迎えるのが楽しみですね!


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教室が終ったあとに忘年会をしました!


まずは生徒さん代表の方に挨拶と乾杯をしていただき、それぞれのテーブルで洋風鉄板料理を食べながら話が盛り上がっていました。
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そして、自己紹介タイムです。

私のちぐはぐな自己紹介から始まり失礼いたしました...

新しく入られた方も続けられている方もお互いを知ることが出来る良い機会になりましたでしょうか。







その後に竹ビンゴをしました!

竹ビンゴは沢山ある竹冠の漢字リストから選んで記入していただきました。


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少しずつリーチの方が増えていき盛り上がってきたところで「筵(むしろ)」で一人の方がビンゴになり、

その後に「笹」で一気にビンゴの方が出ました。

景品は

・教室で使える道具
・イチゴ一箱
・先生の貴重な作品集

でした!


ビンゴになった方々、おめでとうございます!







そして、最後に全員でプレゼント交換をしました。

皆で一つの円になり

先生に「真っ赤なお鼻のトナカイさん」!!を歌って頂き、皆でタイミングを合わせて「ハイ!」と掛声をしながら

楽しくプレゼントを回し交換しました。

プレゼントをあけるときのあのワクワク感と

自分の選んだプレゼントが誰の元にいったのかという緊張感はなかなか普段は味わえない感情ですね!





皆様も、楽しんでいただけましたでしょうか?

私は生徒の皆様の話を沢山聞くことが出来た素敵な忘年会となりました。

ありがとうございました。














最後に、


教室の参加して下さっている皆様、ブログを読んでくださっている皆様、


今年一年、本当に大変お世話になりました。


至らないことが多々あったと思いますが、皆様のお力添えで、楽しい一年を過ごさせて頂きました。


本当にありがとうございます。


来年もどうぞよろしくお願いいたします。


良い年をお迎え下さい!













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2016年12月14日

亀甲編み

12月に入り街並みもイルミネーションで華やかになりましたね。



今年もあと少しで終わりに近づいています。



この一年は様々な経験をして、沢山の事を学びました。



残りの12月もやり残すことがないように精一杯過ごしたいと思います!







12月10日





教室では、


巣籠もりを制作されている生徒さん、



編み方を思い出している生徒さん 、



初めて亀甲編みをされた生徒さん、



亀甲編みでバックを制作されている生徒さんなど、



それぞれに自分の作品を制作されています。










一つ目の課題を制作されている生徒さんは



見本よりも少し広い籃を作るそうです。



悩みながらもきれいに編み進められていました。



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巣籠もり籃の側面を編み終えて



輪弧止めをしている生徒さん折れないように気を付けて



編まれていました。



この課題は作業途中が大きく見えます。


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完成品を見るだけではなく実際に作ることで



本来見ることができない姿を沢山見れるところも



ものづくりの良いところだと思います!




完成おめでとうございます!


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こちらの生徒さんも同じ課題をされていました。



一つ目の課題と同じ亀甲編みを思い出して



編み進められていました。



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 る網代コースターの籐の縁を火曲げしている生徒さんが


いらっしゃいました。



コツを掴まれたようで速くきれいに



曲げられていました。



綺麗な小さな円になっていました。



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難しい作業ではありますが、



この作業が好きな生徒さんが多いようです!
 











中級課題の一つでは構造的に強いことを



生かした亀甲編みでバックを作ります。



サイズも大きくなり、



底の形は六角形ではなく少し変えて作ります。



こちらの生徒さんは見本と同じ大きさになるように



意識して編まれていました。



持ち手が付き籐でかがると、



また印象が変わるのでどんなバックになるのか楽しみです。



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皆さんの作品がどのように仕上がるのか今から楽しみです!













次は今年最後の教室となります。



希望された生徒さんは門松制作をしますのでいつもとは変わり、


一日の教室になります。











教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968 




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