2017年03月18日

ご報告があります。

こんにちは、弟子の中村です。

少しずつ春らしい日が増えてきましたね。

お花も蕾が開いて綺麗に咲き始めるので

植物の観察を楽しもうと思います。

新たに始まることが多い季節で、

今までとは生活リズムが変わる方もいらっしゃると思いますが

健康に気を付けて元気にスタートしたいですね!



3月18日




1つめの課題である亀甲編みを練習していた生徒さんがいらっしゃいます。

その生徒さんと先生のお話しの中で

先生が「人間は一日の70%のことを忘れてしまうけれども、

毎回思い出したり復習することによって忘れてしまう事を忘れない事に

変えることができる」と話していらっしゃいました。

この話を聞き、改めて復習はとても大切だと思いました。


ほんの少し復習するだけでも身に付くきっかけになると感じることがあります。


私は編み方を覚えるのに時間がかかるので、

家でふと思い出した時に一周分ずつ進めるということを繰り返して覚えます。



人それぞれのスタイルがあると思いますので、

課題を進めていく中でそれぞれ自分流の復習方法で

楽しく進めてほしいと思います!





鉄線の縁を仕上げていく作業をされている生徒さんがいらっしゃいました。

幅が狭く分厚い竹ヒゴを熱して丸く曲げます。

その竹ヒゴを綺麗に並べて鉄線編みにそわせて、

針金で固定していきます。

あとは前回にきれいに材料作りをされていた籐でかがっていきます。

完成がとても楽しみですね!


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今回の教室の様子です。

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今回はご報告が三つあります。




一つめは、田辺小竹先生が3月19日に襲名されました。



これからは 田辺竹雲斎 先生となります。

襲名式は例えるなら『 清』な雰囲気で行われました。

全員で着物を着て、式を行いました。

言葉ひとつひとつがとても身に沁みました。

一生で一度あるかないかの貴重な経験を体験できとても感動しました。



先輩方のように先生を支えられるように頑張りますので、

どうぞこれからも宜しくお願い致します。


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二つ目のご報告は、

先生の襲名式と同じ日にで姉弟子の上杉 朋さんが初伝を授与されました。

伝統工芸展に出品するものを制作されたり、

東京で二人展の準備をされたり、

沢山の役割を担っていて忙しい中で難しい初伝の試験に合格されました。



何に対しても全力でやりきる朋さんは

本当にすごいと思いました。

本当におめでとうございます。


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三つめは、ブラジルでのインスタレーション制作が無事に完成いたしました!


今回インスタレーションを制作したのは

日本政府の外務省が企画しているJAPAN HOUSE という文化施設の中に制作しました。

JAPAN HOUSEとは、日本の魅力や文化を海外に発信するために創作された施設です。


サンパウロ、ロサンゼルス、ロンドンの三都市にあり、

2017年4月にサンパウロがJAPAN HOUSE初オープンとなります。


「竹」がテーマの展示会から始まるので、

一番初めの展示会に関わることができて、とても嬉しく思います。




先生、海外制作に携わる機会を与えていただき本当にありがとうございました。


先生と朋さんには出発してから帰国するまで沢山ご迷惑をおかけしてしまいました。

様々な場面でご指導いただきありがとうございました。

先生、朋さんとNY、ブラジルでご一緒出来た時間は本当に有り難く、素敵な時間でした。


行くまでに細やかなアドバイスして下さった工房の皆様、

心配をかけることが多かったと思いますが

なんとか大きな失敗もなく過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございます。




JAPAN HOUSEの方々や竹のインスタレーション制作に興味を持って下さった方々の

ご協力のお陰で完成させることができました。

本当にありがとうございました。



先生の作品テーマである

つながり ー connection ー (コネクション)

に携わる事ができブラジルの方々と自分自身も、

作品でつながれる貴重な経験ができました。


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教室の皆様、初海外の私に沢山アドバイスを下さり本当にありがとうございます。

お陰様で無事に帰国できました。



これからも次の目標に向けて日々精進していきたいと思います。

本当にありがとうございました。











教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968
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2017年03月04日

亀甲編み

3月3日は雛祭りでした。

女の子のお子様がいらっしゃるお家では

雛人形が飾られて華やかだったと思います。


3月4日
 
 
今回も体験の方がいらっしゃいましたので
 
「世界で一つだけの花籃を作ろう」
ということで制作して頂きました!
 
生け花をされていて、
竹の花籃を自分で作りたいということで、
今回体験に来てくださったそうです。


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こちらが完成した作品です。 
 
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テーマは 「花」 で、
真ん中の二本ずつ形作っているところが花びらを表し、
 

両端に伸びて束ねられているところが
「葉」 をイメージされています。
 

竹ヒゴを丁寧に切りそろえることで
さらに葉っぱらしさが演出されていますね!


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完成おめでとうございます!
 
 
 







今回は教室の一つ目の課題である
亀甲編み籃を編み始められた方々が多かったです。
 

 P3040015.JPG



まず始めに一周目を何度か練習し、

出来てきたら二周目、三周目と編んでいきます。



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一周目はほとんど
目と編むときの感覚で覚える必要があると思います。
 

なので反復練習がとても大切になります。
 


ご自分の捉え方(見方)や
自分流の覚え方を見つけられて
覚えていくと思います。
 


人によってスピードが違いますが
皆様、法則を見つけ理解されていました。


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午前中に覚えられた方が
午後から編み始められた方に
教えている場面も有りました。
 


皆様、教室で出会い
「竹」 を通じてとても仲良くされていらっしゃいます。



編む作業を教え合ったり、たくさん そのような場面が見られるので
私はこの教室のいいところだと思います!
 


編みは何かと覚えるのが大変に感じますが
皆様で楽しく覚えられたら、難しい事も乗り越えれると思いました!












教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
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2017年02月18日

なるみ先生

こんにちは、弟子の中村です!

少し前に親戚から、沖縄では桜が咲いていると写真を送ってくれました。

ここにいると(大阪)この時期に桜を見ることはないので
なんだか不思議な気持ちになりました。
 
関西でも早く桜が見たいと思ったと同時に
 
今年の春は先生の襲名展がありますので
自分にとっても特別な春になると思います。
 

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2月18日
 
今回も体験の方が来られましたので
「世界に一つだけの花籃」を制作していただきました!
 
 
始めに四つ目編みを編むのですが、
きっちりと目と目を詰めて制作されていらっしゃいましたので、
いましたので小さな底になりました。
 
それによって、立体になる部分の、
自由に編んで頂くためのひごの長さが増えますので、
作品制作の自由度が広がります。
 
今回の体験者さんは体験して下さった方は、
編み物をされるとおっしゃっていました。
 
編むという共通点があり、
四つ目を様々なところに取り入れられていました。
 
制作されているときに
どのような花を生けたいのかを想像しながら編まれていたので
 
小さくて可愛い花が生けやすい
素敵な作品になりました。
 
完成された時に「難しい!」と
おっしゃっていましたが、
 
扱いにくい部分に四つ目編みをしながらも
完成されていたので、うまく竹を扱われていました。
 
 
完成おめでとうございます!
 
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今回の教室では、
縁の火曲げをされている生徒さんが多くいらっしゃいました。
 
縁を曲げているということは、
作品が完成に近づいている方が多いと言う事です。
 
色々と苦労して作品制作された方、
毎回、コツコツと丁寧に制作されてる方、
時間はかかっても最後まであきらめないで
自分のペースで制作されてる方、
いつも、楽しそうに制作されている方、
 
皆様の作品が完成されるのがとても楽しみです。
 
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沢山の長い竹ヒゴをこなし終えて、
早速、菊底を編み始められた方がいらっしゃいます。
 
同じ課題の材料をこなされている方が編み始めた様子を見て勉強されていました。

 
今こなされているヒゴがどのように使うかがはっきりわかると
 
こなしている時や編み始める作業にスッと入れると思います。
 

 
鉄線編みをされている方の作業を見て、
復習をされている方もいらっしゃいました。
 
生徒の皆様のそのような様子を見て、
お互いに高め合っていることがとても素敵だなぁと思いました。

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教室の皆様にはお伝えしましたが

なるみさんが3月から産休に入られます。

この教室が始まった時から先生をされていました。




人それぞれに環境は変わっていくんだなと感じました。

少しでも早くなるみさんのように
信頼される先生になれるように頑張ります!
 
これからの教室の様子もブログで伝えていきますので、見守って頂けたら幸いです。
 
なるみさん、約7年間お疲れ様でした。


教室になるみさんの子供さんと一緒に顔を出しに来て頂ける日を

楽しみにお待ちしております!









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2017年02月04日

菅細工の方々が見学にいらっしゃいました

2 月 3 日は節分の日でした。
 
沢山の家に鬼が出現し豆まきによって邪気と共に追い払われたかと思います!

今年の恵方巻は北北西でしたね 。
 
 
「節分」とは名前の通り「季節を分ける日」という意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日が、元来の節分です。

なかでも大寒が終わり暖かい春を迎える「立春」は、 1 年の始まりと考えられていたため、
現在では「節分」と言えば「立春」の前日を指すようになりました。
 
節分の日に1 年の邪気を払い、新しい年の無病息災を願います。
 

皆様が今年も健康でありますように‼
 
 
 
2 月 4 日

 
今回の教室は、

深江菅細工保存会の方々が工房見学にいらっしゃいましたので、

その事について書こうと思います。
 

 
菅細工とは、、、
約 2000 年前、深江地区に自生する菅(すげ)を使って笠などをつくったのが始まりだそうです。

菅笠は、今も歴代天皇即位・大嘗祭の御菅蓋や、
伊勢の神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)の御料菅御笠・御翳(ごりょうすげのおんかさ・おんさしは)として献納されています。






始めに工房では竹や葛編みについて先生が説明されました。


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説明や作品を見たあとに教室の見学をしていただきました。
 
教室の見学をしていただきながら、

先生が竹ひごが完成するまでの工程を説明したり、

教室の皆様が現在されている作業についてそれぞれ質問されていました。


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菅細工の方の中に竹かごを一からつくったことがあると話していた方が、 いらっしゃいました。
 
竹ヒゴをつくる作業が大変だという話にとてもうなづきながら説明を聞いていらっしゃいました。
 
皆様、楽しい雰囲気で見学されていたご様子で嬉しかったです!


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普段とは一味違った教室となりました。
 

教室の皆様、ご協力ありがとうございました!


私にとって菅細工の話しを聞き、知る良い機会となりました。

深江菅細工の皆様、ありがとうございました。









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2017年01月21日

体験で作られた花籃



こんにちは、弟子の中村です。


1月21日は暦の上では一番寒いとされている大寒でしたね。


雪が降る程冷え込む日も有りますが、いかがお過ごしでしょうか?


雪が降っていると、寒さも気にせず雪合戦をしていた頃を思い出します。



皆様、お体に気を付けてお過ごし下さいませ!






1月21日





 
今回も体験の方がいらっしゃったので世界で一つだけの花籃を



作って頂きました。



最初に四つ目編みを編むのですが、



こちらの方はキッチリと綺麗に目を詰められていました。



自由に制作し始めた時は悩んでいらっしゃいましたが、



途中から気に入る形が出来てきた様子でした。


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「鳥の巣」をイメージして作られたそうで、


側面に二本ずつ束ねて回しているヒゴがあることで


動きが出て包み込んでいるように見えます。


編み込んでから上で束ねているところは鳥の巣の枝が


集まっているような印象をもちました。



テーマにとてもぴったりな作品でした。



完成おめでとうございます!

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二つ目の課題である四ツ目籃を制作している生徒さんが


いらっしゃいます!


この方はお手本の作品とは少し変えて、


側面を編んでいるヒゴをきっちり詰めて編んでいらっしゃいました。
 

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用途を伺ったところ「筆箱」として使う予定だそうです。



詰めて編んでいらっしゃるので、



底に布などを敷いたら使いやすいそうですね。
 


完成が近づいてきてとても楽しみですね!









 
一つ目の課題である亀甲編み籃を完成された生徒さんは、


栗を入れたら丁度良さそうとおっしゃっていて


想像してみると確かに良いサイズ感だと思いました。

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是非、普段の生活に自分で作った籃をプラスしてくださいね。


竹籃によって生活の中の安らぎや喜びが増えていったら


とても嬉しいです。










教室の生徒さんが初めて作られた花籃にお花を生けて部屋に飾っている


とのことで写真を見せて頂きました!


とても綺麗に生けられているので、更に花籃が引き立っていますね。


飾っているところを見せて頂きありがとうございます。


華やかになった花籃の表情を見ることが出来てとても嬉しいです!


きっと花籃も喜んでいますね♪


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教室の全体写真です



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