菊池寛実記念智美術館での展覧会 ご案内

こんにちは。弟子の濱口です。 4月、春といえば何を想像されますか? 私はやっぱり桜です。 実家の近くで犬の散歩がてら、お花見してきました。 桜が満開だったので写真を撮って見ました。 普段は中々地元をゆっくり歩くこともないのでとても新鮮でした。 たまには散歩もいいなと思いました。 4月15日(土) 前回、見学に来てくださった方が今回は体験に来てくださいました。 この方はバスケットが作りたかったようで、それをイメージして作品を作ってらっしゃ いました。 取っ手をつけ、サイドの部分を丸くして色々と工夫しておられました。 コロンとしていて可愛らしい作品になっていますね♪ こちらの作品は鉄線の盛り籠です。 これを作られた生徒さんは縁の部分をお家でされ、 完成させて持って来てくださいました。 縁の部分をよく見ると5本になってます。 5本のこの節を揃えたりするのが とても難しいのですが、綺麗に揃っていらっしゃいます! 見せていただきありがとうございます。すごく素敵です! 三つ目の課題、巣篭もり。 こちらは別の生徒さんが作られました。 …

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竹細工と竹工芸

いちねんせいになったら いちねんせいになったら ともだちひゃくにんできるかな 誰もが知る童謡で書き出してみました、弟子の上杉です♪ 春は新年度に向けて移動や準備の多い忙しい季節。 新しい学年・新しい職場…… 私も新しい気持ちになろう!と思い、初心に帰って約2年ぶりのブログを書かせていただいております。 季節もすっかり春めいてまいりました。 大阪のさくらの見頃は3/27~4/3ごろの予想だそうですが、 町中では満開になったユキヤナギも目立ち、花芽の盛んな春は穏やかな気持ちになりますね。 3月24日(土) 教室の見学にお越しくださった方、またお二人の体験の方にもお越しいただき 今日も賑やかな教室となりました! 今回体験にお越しくださったお二人は普段から竹雲斎先生とご交流のある方で、 京都大徳寺総門の前に代々お店を構えておられる “古美術 鐘ヶ江” http://www.kanegae-art.com/#information のご当主です。 時代のある美術工芸品を中心に現代美術作家の作品まで幅広く取り扱っておられ、 たいへん質の高い品々を拝見することができるお店ですので、 京都へお出向きの際には ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。 ご夫婦それぞれで、全然違った雰囲気の作品となりました! ハートがたくさん溢れているようにも見える、とても愛らし…

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第47回日本伝統工芸近畿展

こんにちは、弟子の中村です。 3月に入り日増しに暖かくなってまいりましたが、 朝や夜はまだ寒い日もありますので、皆様お身体にお気をつけてお過ごし下さい。 3月10日  土曜日体験の方がいらっしゃいました。今回は教室の生徒の方の姪っ子さんがとても興味持っていたそうで教室で最年少となる小学一年生の女の子が体験に来てくれました。とても可愛いお花のイメージで作られました。制作している姿は、1年生とは思えないくらいしっかりしていて手先もとても器用でした。完成までもスムーズで、素敵な作品が完成しました。ものを作る事が好きと言っていたので竹を編む面白さを感じてもらえたでしょうか?完成おめでとうございます!通常は、竹雲斎工房では5年生以上の高学年の子を対象に小学校などでワークショップ(竹かご制作)を挑戦してもらっています。今回は、特別に1年生のお子様に体験してもらいました。前回の体験で籃を作られた方が今回お花を生けた写真を見せてくださいました。鮮やかなお花が竹籃によってより一層引き立っていてとても素敵です。実際に使って頂いている様子を見れるのはとても嬉しいです。本当にありがとうございました! 巣籠(すごもり)花籃、完成されました!竹かごは、底から編むのですが、最初の亀甲編みの立ち上げ(スタート)が六角形で編んでいくだけではなく五角形となる部分も出てくるため、迷いやすいところですがしっかり覚えておられてて正確に編まれていました。シンプルだけど難しいと仰っていましたが、ゆったり…

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またまた新たな出会い!

こんにちは。弟子の濱口です。 寒い日が続きますが、 日照時間はだんだんと長くなってきましたね! 朝起きた時、いつもより少し明るいだけで もう春が近づいて来ているのがわかります。 寒暖差が激しいので、皆様、お体に気を付けてお過ごしくださいませ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <2月24日(土)> 4名の方が体験に来られました!! 前回に引き続き、体験の方がいらしてくださり、とても嬉しいです!! そしてそして!! 新しく3名の方が入って来られました! なんと皆様、初の竹割だそうです! 初めての竹割でドキドキの様子で作業されていました。 割り始めは恐る恐る刃物を持ってらっしゃる感じでしたが、少しずつ慣れてきている様子でした。。 これからよろしくお願い致します! 鉄線の縁をこだわってらっしゃる生徒さん。 合わせ目の調整を慎重にされていました。 ほんの少しの調整をノコギリでされていたので、すごく集中されてい…

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お久しぶりです!

こんにちは。 弟子の濱口です。 まだまだ寒い季節が続いていますね。 もうミカンの時期はすぎてしまいましたが、コタツがまだまだ手放せない季節ですね。 皆様、お久しぶりです。 いかがお過ごしでしたでしょうか。 1月はフランス、ショーモン城のインスタレーション制作のため、教室をお休みさせて頂きました。 そのため、年が明けて第一回目の教室となります。 2018年もどうぞよろしくお願い致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <2月10日(土)の教室> 今回は体験の方がなんと3名がいらっしゃいました。 皆さま、それぞれしっかりとしたテーマがある作品を作ってらっしゃいました。 ひとつずつ紹介させていただきます。 「羽ばたく鳥」 鳥の特徴を具体的にうまく表現されている作品です。 羽、くちばし、頭、しっぽ、それぞれを工夫されていらっしゃいました。 光があたると幻想的に見えてとても素敵ですね。 次はお二人目の作品です。 おとしは使わずに、あじさいを中心に飾るイメージで制作されました。 後ろに伸ばしたヒゴによってたっています。 色々な工夫をされていて、とても素敵な作品だと思います。 …

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2017年最後の教室♪

こんにちは、弟子の中村です。 年末は大掃除や帰省される方、 忘年会や年越しの準備をされている方、 やることが沢山あり、目まぐるしいと感じますが あと少しで 2017 年も終わりに近づいていますね。 やり残すことがないように過ごしたいと思います。 皆様お忙しいとは思いますが、 お体に気を付けてお過ごしくださいませ。 12 月 23 日 ( 土 ) 今年最後の教室は門松制作と 普段の制作に分かれての作業となりました。 田辺竹雲斎工房では毎年年末に 門松を自分で制作することができます! 門松を飾る期間中、 青竹の水分が抜けてしまわないように数日前に取った青々した竹を使います。 〈門松制作組〉 取れたての青竹で門松、お箸、箸置きを制作されました。 門松制作ではまず始めに生徒さん同士で協力しあって3本竹を切ります。 節の部分で笑い顔が出てくるように切るのですが 皆様良い表情が出るように一生懸命切られていました。 切り終わると次は三本の竹をまとめて、しゅろ縄で結びます。 男結びという結び方をするのですが、 覚えるのが難しい結び方なので 皆様真剣な表情で説明を聞いておられました。 無事に結び終えたあとは鉢の周りに並べる竹をわり、 紐で固定しながら竹を並べていきます。 鉢の周りに竹を並べたら、きっちり針金で固定し、 先程と同じようにしゅろ…

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なるみ先生が来てくださいました。

初めまして。 今年10月から弟子入りをさせていただいております濱口と申します。 この回より中村と交代で担当させていただくことになりました。 拙い文章ではありますが、教室での様子を伝えて行ければと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 〈12月2日(土)の教室〉 今回、三人の方が染色をされていました。 中でもお写真を撮らせていただいた網代。 染めてすぐのお写真です。 綺麗な染まり具合で素敵です。 次は漆ですね!大変ですが、頑張ってください! 出来上がりがとても楽しみです。 そして、なるみ先生が可愛い赤ちゃんを連れて来てくださいました。 2回目のご紹介になります。現在7ヶ月です。 前回よりも表情が豊かになってきているようです。 人見知りもしてきて泣いている場面もありました。 次第に慣れて可愛らしい笑顔も見せてくれました。 生徒の皆様もあやすのがとてもお上手です! 先生から竹磨きのご指導をしていただきました。 作るものによって節の削り方を少し変えます。 生徒の皆様がすごく熱心にお話を聞いてらっしゃいました。 節の部分がどうしても削れてしまうときは小刀を使うといいですよ。 おやつの時間です。 盛りだくさんの楽しいお話をしました。 来年1月からのフ…

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真剣・熱意とベルギー個展のご案内

立冬が過ぎ朝晩の寒さが一層感じられるようになりました。 11月は一年のうちでもっとも変化があり、 日本風土を象徴する月の一つといえる月だそうです。 山野や街路の色付いた木々もそろそろ落葉が始まり寒い冬の到来を予感させます。 もこもこのダウンジャケットがすでに恋しい弟子の佐野です。 <11/25(土)教室の様子> バッグの底に敷く竹ひごの加工。 面を落とすだけなので作業自体はむずかしくありません。 でも手で削ることで出る風合いを大切にしている作品なので、 見本を何度も確認しながらひとつずつ真摯に削ってらっしゃいました。 田辺家の哲学を大切にしていただいているようでとても嬉しく思います。 こちらの生徒さんは新しく竹を磨く用の包丁「銑(せん)」を購入されたそうです。 特に手仕事の道具は使い込むほど手に馴染み愛着も出てきますので、 物理的、精神的に仕事がしやすくなる物が多いです。 教室内では道具をお貸ししていますが、 自分専用の道具が欲しいという熱心な生徒さんが多いです。 筒状でない半割りされた竹を磨く(表皮を刃物で削る)ときの工夫。 ひと工夫する事で作業がしやすくなります。 美しい模様を表現。 真竹と黒竹の表皮の色の違いと網代編みの技法で オリジナル性の高い美しい作品が仕上がります。 思い通りの柄を出すには入念な下準備と熱意が必要です。 ※手前の柄が入っている方が籃の蓋になります。 真っ白な濃紺チェック生地のズボ…

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なんと、新しい方が!

こんにちは、弟子の中村です。 11月3日は「文化の日」でしたね。 戦前は明治天皇の誕生日であることから 「明治節」と言われていましたが、  戦後は日本国憲法がこの日に公布され、自由と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨とした「文化の日」となりました。 歴史が変わり時代とともに祝日の名前や意味が変わると知りました。 時代の変化について考えるきっかけとなりました。 最近は気温の変化も大きく、ますます冷え込んできていますので、お体に気を付けてお過ごし下さいませ。 11月4日 なんと、、、 10月から新しい方が弟子入りしました。今月から教室の先生として、濵口が加わります!  濵口は、高校卒業後に京都伝統工芸大学校で2年間勉強し、田辺竹雲斎工房に弟子入りしました。 一生懸命、言葉で表現したり、実際に手本を見せている姿がとても印象的でした。教室初日でも、生徒の皆様と沢山話していて盛り上がっていました。 更に明るい竹工芸教室となりそうです! 竹雲斎先生、上杉、中村、佐野、 濵口の5人となります。 より良い教室となるように頑張りますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。 竹工芸は竹だけではなく、籐も使って制作されることが多いです。縁の部分を籐で巻いたり、手や足(底の角や側面から竹をそわせて籃を支える部分)などをとめたり、飾りとして籐を使います。 籐かがりをされている生徒さんがいらっ…

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ややこしそうな網代編み・・・

台風の影響で篠突く雨ほど強くはありませんでしたが 工房まで自転車で通う私は靴下まで濡れてしまいました。 (竹にかけたのですがお気づきでしょうか?) 雨にも負けず真剣に竹工芸教室です。 みなさま、お元気でしょうか。弟子の佐野です。 恵みの雨とはいいますが、台風の被害が出ないことをお祈りするばかりです。 <10/21(土)の教室の様子> 束ねた竹ヒゴの端同士を網代で編んでいきます。 沢山並ぶと迫力がありますね。 横一線に並べていますが最終的には最初と終わりとを繋げて 輪に仕上げていきます。 ややこしい行程につき生徒さんもいつもより口少なめに作業されていました。 竹雲斎先生も真剣な眼差しです。 こちらは別の生徒さんで、網代生地の立ち上げです。 立ち上げる位置がとっても重要なので先生自ら墨付けです。 ややこしいですがこれぞ長桝網代の醍醐味! 墨付けに沿って、熱したコテで編み生地を曲げていきます。 火曲げ後、四辺の端同士のひごを編み進め角を繋げていきます。 角のひごが割れやすく繊細な手さばきが必要とされます。 こちらは菊底を編んでいく際に骨ひごを固定するのに丸板釘を打ち付けた型を使用します。 なんとこちらの生徒さんは丸板の型もご自身で制作されました。 きちんと面が取ってあり作品へのこだわりが伝わってきます。 別の生徒さんですが同じく菊底バスケットを製作中…

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