2018年05月29日

竹を曲げる









こんにちは。弟子の濱口です。






皆様、お変わりなく過ごされてますでしょうか?



5月に入った頃から急に気温が上がり、最近では夏を感じる暑さですね。


まだまだこれから暑くなってまいりますが、
皆さま、体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。






<5月26日(土)>


いつもお忙しい中、お越しいただきありがとうございます。


皆様、熱心に作業をしていらっしゃいます。



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作品を制作されている生徒さんの様子です。


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この方は黒竹で亀甲編みのバッグを作られています。


持ち手を細い竹を曲げて作りたいということで
どの竹にするか熱心にを選んでいらっしゃいました。


どういうバッグになるのか今からウキウキしますね!
完成されたら是非お写真撮らせてください。











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こちらの方は四つ目籃の縁の曲げをしていらっしゃるところです

この作業は電気ゴテを使って曲げていきます。

とても真剣に作業されていてかっこいいです。
完成が楽しみですね!

















そして、



教室に通われて
初の課題を完成された方がいらっしゃいます。






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亀甲編み。
籐で縁巻きをするのが難しいのですが、緩まずしっかり巻かれていました。


編み目も揃っていてとても綺麗です。

次回の作品も楽しみですね!



〜休憩タイム〜




いつもありがとうございます。



今回も様々なお土産をいただきました。

チョコレート、煎餅など色んな種類のお菓子が並んでいました。


その中でも、嵯峨乃焼きは初めて食べたのですが、
すごくおいしいと思いました。

休憩タイムは、皆様との会話を楽しむことができたり、
色々なお菓子の種類を覚えることができ、とても勉強になります。



皆様、いつも美味しいお菓子本当にありがとうございます。





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この時間に展覧会のお知らせなどをご紹介させていただくことがあります。

会期中の展覧会についてはブログの最後に載せておりますので、もし宜しければご覧いただけましたら幸いです。







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今回の教室から弟子一人一人
『名札』をつけております。


作業中に気付いて
お声をかけてくださった方もいらっしゃいました。


ありがとうございます!




人数が増え、誰なのか分からないと、
お声を頂きましたので、付けてみました。

それぞれに「あだ名」もあります。



覚えて頂けるとすごく嬉しいです。






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そして今回もお二人の授与式が行われました。

初級は5つの課題を終えると竹雲斎先生から賞状、名札、お菓子をいただけます。


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この方は初級を終えられました!

いつも一生懸命作業して素敵な作品を制作されています。


次の中級でも素敵な作品の完成を楽しみにしております。




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そしてこちらの方は中級を修了されました。おめでとうございます!

作業ペースがとても早く、約一年半ほどで中級課題を終えられました。



いつも努力をされていて、
作品も素敵で
本当におめでとうございます。


上級の作品制作も、工房一同応援しております。
素敵な作品、楽しみにしています。









===================
【お知らせ】

•「線の造形、線の空間」•
飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018年4月14日(土)〜7月16日(月祝)


トークショウ

•6月16日 (土)15時〜
『琅玕齋を中心に飯塚家の制作について』
鈴木さとみ氏(栃木県立美術館学芸員)
*申込不要・要観覧券

菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
(最寄駅: 銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分)
http://www.musee-tomo.or.jp



【教室日程】
6月2日(土) 6月16日(土)
7月7日(土) 7月21日(土)
8月4日(土) 8月25日(土)

8月は第1土曜、第4土曜日になっておりますので、お気をつけくださいませ。

教室に興味のある方、申し込みご希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968





posted by 田辺竹雲斎 (Chikuunsai TANABE) at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

はじめまして。

皆さま、はじめまして。
今年4月から市川と共に弟子入りさせて頂きました
林と申します。


これから教室や工房の事、
竹工芸の魅力について
自分なり感じた事を皆さまにお伝えできればと思います。
これからどうぞよろしくお願い致します。


この日は立夏と言うにふさわしく、暑い一日となりました。
ところで、皆さんは立夏の末候をご存知でしょうか?
調べて初めて知ったのですが、5/15〜19頃を
竹笋生(たけのこしょうず)と呼ぶそうです。


こんな時期に?と思われる方も多いと思いますが、
一般的に食べられる筍である孟宗竹(もうそうちく)と違い、
淡竹(はちく)や根曲がり竹の筍は
5月から6月にかけて収穫され、
孟宗竹の筍に劣らず美味と聞きます。


前回ご紹介させて頂いたように
工房前の金明竹(きんめいちく)の筍がぐんぐん成長していますが、
生命力が強いが故に、時に困ったところから生えてしまった筍もあります。
そこで先生のお母様がこのように筍を活けて下さいました!

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今回の教室ではこの筍達と皆さんをお出迎えです。


****


5月12日(土)の教室の様子

まさに立夏にふさわしく、皆さんの熱気に包まれていました!

教室 20180512_180514_0026.jpg

初級の第一課題の亀甲や、
第二課題以降の黒竹の四ツ目や掛花籃の
制作をされています。


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こちらの方は初級の第一課題である亀甲編みの盛り籃を
制作されていました。
籐巻きなどとても丁寧に作業されていたので
端整な籃に仕上がりましたね。

教室 20180512_180514_0046.jpg

私もそうでしたが、初めて竹に触れ、
ひごを作り、籃を編み、形になった時の
感慨はひとしおかと思います。
完成おめでとうございます!


****


中級や上級の方々

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****


こちらの方は今回の日本伝統工芸展近畿展において
入賞された生徒さんですが、
早速今後の作品制作に向けて
先生と真剣にお話しされていました。

教室 20180512_180514_0058.jpg

課題についても、前回まで鉄鉢と言う籃の
輪弧合わせをされていましたが、
納得がいかずひごを作り直されて来ていました。
その熱心な姿勢は本当に素晴らしいです。


****


こちらの生徒さんは完成した籃に花をいけるための
落としを制作されていました。
まずは竹を切り出す所から始めますが、
丁寧に作業されていました。

教室 20180512_180514_0063.jpg

この日は一日じっくりと作業をされ
二つの籃の落としを完成されました!
落としも作品の一部になりますが
籃にピッタリ合った落としに仕上がりました。
この日ご自身で持ってこられた葱坊主のお花と共に
記念撮影をさせて頂きました!

教室 20180512_180514_0031.jpg

完成おめでとうございます!


****


おやつタイムでは鹿児島やスペイン!と
様々なお土産を頂きました。
この日も机いっぱいにお菓子が並び
賑やかなおやつタイムとなりました。
美味しいお菓子をいつもありがとうございます。

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また、前回のブログでもご紹介させて頂きましたが
網代編みのバッグを作られてきた方が
また別バージョンのバッグを持って来てくださりました。
袋の部分は奥様が作られており
夫婦でのコラボ作品となっております。
袋がリバーシブルになっており、
色使いがとても可愛かったです!

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****


また、この日のおやつタイムでは二人の方に
賞状の授与がありました。
教室では初級、中級、上級と課題ごとに
難易度が分かれており、
それぞれを修了されると
賞状を頂くことが出来ます。

この生徒さんは初級の課題を全て終えられたので
初級修了の賞状と名札を授与させて頂きました。

教室 20180512_180514_0062.jpg

このように初級を修められた方には
名札をお渡ししており、
工房内の壁に自分の名札を
掛けることが出来るようになります。
まだ貰っていない皆さんもいつかこの名札を貰えるよう
一緒に頑張っていきましょう!

教室 20180512_180514_0024.jpg


****


こちらの生徒さんは2013年から通われており
生徒さんの中で初めて上級の課題を全て終えられ
上級の更に上の初段に進まれました。

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授与式では証書だけでなく
級毎に違ったお菓子も一緒に頂けるので
そちらもお楽しみに!


****


こちらの生徒さんはおやつタイム後の1時間で
網代のコースターの仕上げをされていました。
お昼休みも返上で一日作業をされ、
何とか3枚とも仕上げることが出来ました。
完成おめでとうございます!
一日お疲れ様でした。

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****


最後に、生徒さんの工房の様子が放送される日が
決まりましたのでご報告させて頂きます。

番組名:NHK ニュース630京いちにち(京のええとこ連れてってコーナー)
放送日:5月18日(金曜日)18時30分〜19時
放送エリア:京都府内

生徒さんがされています『かぐや姫』というお店に
キャスターの方が行き、竹籃作り体験をされるそうです。
京都府内にお住いの方は是非ご覧ください!


****


今回の教室で生徒さんから、
教える人数が増えて聞きやすくなって嬉しい
とのお声を頂きました。
お一人お一人に合わせて
皆さんに竹工芸の魅力を感じてもらえるよう頑張りますので
これからもどうぞ宜しくお願い致します。


【次回教室の予定】

5月26日(土曜日)
6月 2日(土曜日) 6月16日(土曜日)

6月は通常通り第1、第3土曜日になりますので
お間違えの無いようお気をつけ下さい。


【展覧会情報】

現在、東京の智美術館で開催されております「線の造形、線の空間」。
竹工芸の名家である田辺家、飯塚家両家の歴代の作品群、
竹工芸の過去・現在・未来をテーマに制作した
約7mのインスタレーションも展示されております。
また、今週の5月19日に
竹雲斎先生のスペシャルトークが行われます。
竹工芸の歴史を変える展覧会となっておりますので、
お近くにお越しの際は是非ご覧ください。

●「線の造形、線の空間」●
飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018年4月14日(土)〜7月16日(月祝)

スペシャルトーク

○5月19日 (土) 15時〜
『竹雲斎が継承するもの』
四代田辺竹雲斎氏
○6月16日 (土)15時〜
『琅玕斎を中心に飯塚家の制作について』
鈴木さとみ氏(栃木県立美術館学芸員)
*申込不要・要観覧券

菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
(最寄駅: 銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分)
http://www.musee-tomo.or.jp


****


先週の大阪展に引き続き、京都展が開催されます。
四代竹雲斎先生の作品や
教室の生徒さんで入賞されました山之口さんの作品、
姉弟子で入選された上杉、本田、佐野の
作品も展示されます。
また、5月26の日には、入賞されました
山之口さんのトークが11時から、
5月27日には、竹雲斎先生の列品解説が
14時から行われます。
是非ご高覧ください。

●第47回日本伝統工芸展近畿展●
2018年5月23日(水)〜5月28日(月)

京都高島屋7階 グランドホール
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/kinki/47





教室に興味のある方、申し込みご希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968

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2018年04月28日

はじめまして、こんにちは。

はじめまして、こんにちは。

今年4月から弟子入りさせていただきました
市川と申します。


このブログを通して教室の事、
竹工芸の魅力を皆さまに
楽しくお伝えしていけたらと思っております。

拙い文章ではございますが、
どうぞよろしくお願い致します。




私は竹が大好きで、
竹工芸の作品を制作したり、
拝見したりする事は勿論ですが、


タケノコも大好きです!

毎年春の訪れとともにタケノコを楽しみにしています。


出回るのは毎年3月末ごろから
5月初旬にかけてのわずかな期間なんですが、


先日、タケノコを頂いたので
早速タケノコごはんを作って食べました。
ほろ苦く、ほんのり甘いタケノコを
今年も味わう事が出来て
とても幸せな市川です♪



そんなタケノコが生えている所を
皆様見た事はありますでしょうか?


実は工房の入り口には竹林があるのですが、


なんとっ!!!



先週からにょきにょきと
小さなタケノコが生えてきました!
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こちらです↓
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真ん中に高さ15センチ程の
小さなタケノコが生えてきているのがお分かりでしょうか?


右手の奥には40センチ程に成長したタケノコも生えていて


とても可愛いらしいタケノコです♡


普段、私達が食べているのは
孟宗竹のタケノコなんですが

こちらのタケノコは
『金明竹 キンメイチク』という
真竹属ハチク種の竹になります。


名前の通り茎と枝が黄金色(黄色)で、
芽のある側に縦に緑色の線があり、
黄金色と緑色が節ごとに交互に連なり
美しい竹なんです!
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食べるとどんな味がするのか気になりますが、、、
鑑賞用の竹なので
タケノコの成長する姿を見守って、
楽しみたいと思います!


****



4月28日 (土)の教室の様子


今日から新しい生徒さんが2名お越しになりました!
前回、体験に来てくださった方々です。

教室では、課題の材料を
一から生徒さんに作って頂きます。
早速、鉈を使い慎重にに竹を割っておられました。

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初めての方も
教室用のお道具を準備しておりますので
そちらを使って作業して頂く事が出来ます。

少しずつ慣れてくると、
自分の道具で作品を作りたくなりますよね。
工房では教室用のお道具も販売しておりますので、
自分に合ったものを選ばれると良いかと思います!



****



こちらの方はお花を生ける為のおとしを制作したい!
とのことで、
おとしを水平に切る為に調整されている所です。
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この後、線に沿って真っ直ぐにノコギリで切っていきます。

そして、初級課題の一つ
『巣籠』と『掛け花籃』が完成いたしました!
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おとしが入り一段と花籃らしくなりました!
最近はすっかり暖かくなり
野の花も沢山咲いているので
お花を選ぶ楽しみもありますね。

この籃にどんなお花を生けられるのか
とても楽しみです♪

完成おめでとうございます♪


****


こちらの皆さまは
最初の課題 『亀甲編み小物入れ』の底編みから
立ち上げの作業をしていらっしゃいます。

生徒さんに一人づつ弟子が付き、
マンツーマンで教えています!
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皆様、今日中に完成させたい!と
真剣に作業していらっしゃいます。


時間ギリギリまで作業されて、
なんとか無事に完成することが出来ました!!

生徒さんの熱意に私も感銘を受けて、
今後も作品作りのお手伝いがしっかりと出来るように
私も皆さんと一緒に頑張って行きたいと思います!!!


****


母屋の方では
私と一緒に弟子入りをした林が、
中級課題の
『亀甲編み 黒竹 提籃』 バックの
立ち上げの作業を教えている所です。
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バックのサイズは
生徒さんそれぞれに使う用途に合わせて
サイズを考えて作っていきます。

今回のバックは
見本よりも底を少し大きいサイズにされています。
底から上に編み進めいくと
上の口の部分を少しすぼめていき、
ころんとまん丸い形をイメージされて
作っておられました。

バックは日常でも使える課題なので、
完成して実際に使うことが出来るのが
とても楽しみですね♪


****


こちらは中級課題の
『輪弧編み 鉄鉢』の
輪弧合わせをされている所です。
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輪弧編みを二重に重ねて、
ひと目ずらして
上、下を交互に合わせ編みをしていくのですが
これがなかなか大変な作業なんです。


細い材料で、
ヒゴの本数も多いので
慣れるまでは間違えてしまう事が多いのです。

私も訓練校時代に学びましたが、
編み間違えないように
『上輪弧、下輪弧』と
呟きながら作業していました!


生徒さんも覚える為に、
作業中の写真を撮って、
一生懸命に編み方を覚えておられました。



****


こちらの方は
完成された『網代編みのバック』を
持って来てくださりました。

とても素敵な仕上がりとなっています♪


完成おめでとうございます!!
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持ち手の紐と金具は
ご自身でパーツを探してきて付けられたそうで、
肩にかけて長さが調節出来るようになっています。

姉弟子さんの肩にかけて頂きました。
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携帯やスマートフォンに、
お財布や小物が
丁度入るサイズになっていて、
ちょっとしたお出かけや
お散歩などにとっても使いやすそうです♪


可愛いらしい
猫さんの模様の巾着縁は
取り外して、バックを収納する時に
巾着袋に入れられるようになっています!

バックの色は竹の表皮を磨き
染色をした上に、
漆を塗って仕上げておられますので、
艶のある高級感のある感じに。

縁の部分や
底の角の部分も
丁寧に籐かがりされていて、
作品に沢山の愛情を感じる事が出来ます。


それもそのはず!

この作品を作られた方は男性の方なのですが、



なんと!!


奥様の為に
作られたバックなのだそう!

こんな素敵なバックを作ってくださる
優しい旦那さまがいるなんて!!

とても羨ましい限りです!

孫の代まで大切に使って欲しい と
言っておられたのですが、
バックの制作理由をお伺いしたら
なんだか私まで幸せな気持ちになりました〜♡


作品を作る過程は、
材料を作り、
編んだり、染色や塗装をしたりと
とても時間がかかり
大変な作業も多いのですが、
完成した時の喜びや
幸せを感じる事が出来るのも、
竹工芸の魅力の一つだと私は思っていて

又、愛情を込めて作品を作ると
それは作品に現れるもので
見る人に伝わるものなのだと。
作品を作るうえで
とても大切な事だなと
改めて思いました。


****


おやつタイムでは、
たくさんのお持ち寄りいただいた
お菓子を頂きながら、
現在 智美術館で展覧会中の
先生のお話を聞いたり、
生徒さんが今度テレビ取材を受けるそうで、
そのお話で盛り上がり楽しい会となりました♪

放送日など詳細が分かりましたら、
またご報告させて頂きますね。
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みなさま、
美味しいお菓子
いつもありがとうございます。


****



本日の教室が終わり、
生徒さんの帰り道の風景です。
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こちらのお二人は、
次回の課題で使われる白竹を持ち帰えられて、
御自宅で作業されるとのこと!


GW中は作品作りをするぞ〜!!と
意気込んでおられました。

生徒さん達のやる気はとても素晴らしく、

夕日を背に浴びながら、
白竹を抱えて持ち帰えられている後ろ姿が
なんだかとってもカッコよくて、
素敵な場面だったので
思わずパシャリと写真を撮ってしまいました!

また次回、
教室でお会い出来る事を
楽しみにしております♪



次回教室の予定

5月12日(土曜日)5月26日(土曜日)
6月 2日(土曜日)6月16日(土曜日)


****


【展覧会情報】

現在、開かれております
展覧会の関連行事で
5月19日に竹雲斎先生の
スペシャルトークが行われます。
お近くにお越しの際
ご覧いただけたら幸いです。


●「線の造形、線の空間」●
飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸

2018年4月14日(土)ー7月16日(月祝)

スペシャルトーク

ギャラリートーク形式
○5月19日 (土) 15時〜
『竹雲斎が継承するもの』
四代田辺竹雲斎氏

○6月16日 (土)15時〜
『琅玕斎を中心に飯塚家の制作について』
鈴木さとみ氏(栃木県立美術館学芸員)

*申込不要・要観覧券


菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
(最寄駅: 銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分)
http://www.musee-tomo.or.jp


****


四代竹雲斎先生の作品や
教室の生徒さんで入賞されました山之口さんの作品、
姉弟子で入選された上杉、本田、佐野の
作品も展示されますので、ぜひご高覧ください。


第47回日本伝統工芸展近畿展
2018年5月23日(水)一5月28日(月)

京都高島屋7階 グランドホール
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/kinki/47




教室に興味のある方、申し込みご希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968







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2018年04月17日

菊池寛実記念智美術館での展覧会 ご案内





こんにちは。弟子の濱口です。








4月、春といえば何を想像されますか?



私はやっぱり桜です。



実家の近くで犬の散歩がてら、お花見してきました。


桜が満開だったので写真を撮って見ました。

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普段は中々地元をゆっくり歩くこともないのでとても新鮮でした。

たまには散歩もいいなと思いました。










4月15日(土)





前回、見学に来てくださった方が今回は体験に来てくださいました。


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この方はバスケットが作りたかったようで、それをイメージして作品を作ってらっしゃ
いました。



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取っ手をつけ、サイドの部分を丸くして色々と工夫しておられました。
コロンとしていて可愛らしい作品になっていますね♪







こちらの作品は鉄線の盛り籠です。
これを作られた生徒さんは縁の部分をお家でされ、
完成させて持って来てくださいました。




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縁の部分をよく見ると5本になってます。


5本のこの節を揃えたりするのが とても難しいのですが、綺麗に揃っていらっしゃいます!

見せていただきありがとうございます。すごく素敵です!





三つ目の課題、巣篭もり。



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こちらは別の生徒さんが作られました。

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亀甲編みという編み方でこの籠は編まれています。
編目のバランスが絶妙ですごく可愛らしく仕上がっていると思います。


先月入会された方も着実に進んでらっしゃいます。

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スピードが速くてびっくりです!上達が早いです。


私も皆さんに負けずに頑張らねばと思いました!












突然ですが、お知らせがあります!!!












なんと、、、、、、












4月から竹雲斎工房に弟子が2名入りました。

市川、林です。

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2人とも大分県立竹工芸訓練センターをこの3月に修了し、弟子入りしました。


初日でしたが、お手本を見せながら教えていたり、
横について一緒に編んだり、
休憩時間では、生徒の皆さんと沢山楽しくお話したりしておりました。

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今後とも、この2人もどうぞ宜しくお願い致します。









そして、今回から本田が教室に参加することになりました。




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なるみ先生(田嶌)も次回教室から復帰です。


2人は月に一回交代で教室の方に参加します。
教室の生徒さんの人数も増えてきて はなやかな教室になってきました。


これからは、 竹雲斎先生、田嶌、上杉、本田、中村、佐野、濱口、林、市川の9人となります。

良い教室になるよう、さらに頑張ますので
これからもどうぞよろしくお願い致します。




展覧会などのお知らせもたくさんあります。


詳しくは下記に載せておりますのでぜひご覧ください。



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******************************



<お知らせ>

■線の造形、線の空間ー飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
◉日程
2018年4月14日(土)~7月16日(月・祝)
休館日:月曜日
(ただし4/30、7/16は開館)、5/1(火) ※6月5日(火)は展示替えのため休館します。
◉午前11時~午後18時(入館は17:30までとなります) ◉場所
菊池寛実記念智美術館
◉アクセス



地下鉄
・日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分
(改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい) ・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分   
■第47回日本伝統工芸展近畿展
◉日程 2018年5月2日(水)~8日(火) 【前期】5月2日(水)~4日(金・祝)

【後期】5月5日(土・祝)~88日(火) ◉午前10時~午後8時
◉場所 あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 美術画廊・アートギャラリー・呉服売場
====================
<教室日程>

4月28日(土)

5月12日(土) 5月26日(土)


6月2日(土) 6月26日(土)



日程お間違いのないよう どうぞ宜しくお願い致します。










教室に興味がある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧下さいませ。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968
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2018年03月24日

竹細工と竹工芸

いちねんせいになったら
いちねんせいになったら
ともだちひゃくにんできるかな

誰もが知る童謡で書き出してみました、弟子の上杉です♪

春は新年度に向けて移動や準備の多い忙しい季節。

新しい学年・新しい職場……

私も新しい気持ちになろう!と思い、初心に帰って約2年ぶりのブログを書かせていただいております。


季節もすっかり春めいてまいりました。

大阪のさくらの見頃は3/27〜4/3ごろの予想だそうですが、

町中では満開になったユキヤナギも目立ち、花芽の盛んな春は穏やかな気持ちになりますね。


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3月24日(土)



教室の見学にお越しくださった方、またお二人の体験の方にもお越しいただき 今日も賑やかな教室となりました!

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今回体験にお越しくださったお二人は普段から竹雲斎先生とご交流のある方で、

京都大徳寺総門の前に代々お店を構えておられる
“古美術 鐘ヶ江” http://www.kanegae-art.com/#information のご当主です。

時代のある美術工芸品を中心に現代美術作家の作品まで幅広く取り扱っておられ、
たいへん質の高い品々を拝見することができるお店ですので、
京都へお出向きの際には ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。


ご夫婦それぞれで、全然違った雰囲気の作品となりました!

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ハートがたくさん溢れているようにも見える、とても愛らしいふんわりとした掛け花籃

くるりと丸く抱え込んだおとし(竹筒)から勢いよく伸びた竹が印象的な、清々しい置き花籃

お二人で仲良く真剣に制作しておられ、素敵な時間をご一緒させていただきました。

ありがとうございました。

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 * * *

今日はたくさんの方の作品が完成した日でもあります!

完成された皆さま、おめでとうございます!!



こちらは中級課題最後の作品 ”網代編み”の筥です。

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課題の内容は蓋のない正方形の筥なのですが、こちらの生徒さんはお弁当箱にアレンジ!

真竹(まだけ)の表皮の白色(※一般的には黄色く見えますが、白竹と言います)
黒竹(くろちく)の表皮の黒色を上手に活かして、とても綺麗な模様を編み出していらっしゃいます。

「なんとかお花見に間に合った!」


ということで、おにぎりを詰めてお花見に持って行かれるそうです。

とても素敵ですね❀✿


先ほどの生徒さんに負けず劣らず…
2つの中級課題を一気に完成された生徒さんもいらっしゃいました!

お写真をお撮り出来なかったのが残念なのですが、
”菊底編み バスケット” と “鉄鉢” の2点
を完成され、中級最後の課題作品 “網代編み” の筥を編み始められました。


“網代編み” は、様々な編み方の中でも特に編み目のつまったカゴを作ることができますので、日用使いのカゴとしても、用途をイメージしてアレンジがしやすいかと思います。

どんどんと技術を身につけられ、材料の竹ヒゴの出来も良くなってきており、編み進められている様子もとてもスムーズでした。


 * * *

農具や日用品としての竹細工だけでなく
美術工芸品としての竹工芸 を学べる教室として皆様にお越しいただいておりますが、

こちらはまさに工芸品らしく、桐箱を用意し箱書き(名入れ)をして完成されました!

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作品も、竹の表皮を磨き 染色をした上に、漆を塗って仕上げておられます。

お花を生けるための おとし も何度も漆を塗り重ねて丁寧に作られました。

風呂敷と桐箱には ご自身で彫られた落款を押し、本格的です。


桐箱に墨で箱書きをするのは、紙に書くのとはまた違いとても難しいので、何度も練習して、それでもドキドキと緊張されながら、とても集中して書いておられました。

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今日から通い始めの新しい生徒さんも増え、
別棟の 離れ では初めての竹割りに挑戦されている生徒さん方のお姿がありました。

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「まさに修行ですね!」 と笑っておられましたが、

本当に、竹の材料作りは難しく、 完成までにたくさんの工程があります。

カゴを編んでみたいと思っていても、それが壁になってなかなか始められないことが多いかと思います。

ただ、練習すれば必ず上達しますので、諦めずに頑張っていただけたら嬉しいです!

いい竹ヒゴが作れた時、
さぁ、いよいよ…と編み始めた時の心地良さは格別!!


上級課題を制作中の生徒さんも、

「初めて自分で納得のいくヒゴができた。早く編みたい。」

と言っておられました。



 * * *


おやつタイムでは、生徒さんが さくらとミモザのお花をお持ちくださり、
たくさんのお持ち寄りいただいたお菓子と合わせて、春らしい会となりました♪

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みなさま、いつもありがとうございます。




教室の予定
4月14日(土曜日)4月28日(土曜日)
5月12日(土曜日)5月26日(土曜日)

4月は智美術館での滞在制作のため第2,4土曜日となっております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、お間違えのないよう宜しくお願い致します。



《展覧会情報》

四代竹雲斎先生はじめ、歴代 田辺竹雲斎・関東を代表する竹工芸作家 飯塚琅玕斎の二つの竹の名家を軸とした竹の展覧会が開かれます。
6mの竹のインスタレーション作品も制作・展示されますので、ぜひご高覧くださいませ。


「線の造形、線の空間」
飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸

2018年4月14日(土)ー7月16日(月祝)
菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
(最寄駅: 銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分)
http://www.musee-tomo.or.jp






 教室に興味のある方、申し込みご希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968
posted by 田辺竹雲斎 (Chikuunsai TANABE) at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする