2016年11月19日

二つ目の課題(四つ目編み籃)


こんにちは、弟子の中村です!
 

 
11月23日は勤労感謝の日ですね。
 


この日は元々、新嘗祭の日が第二次世界対戦の敗戦により勤労感謝の日と



改められたことが由来だそうです。
 


新穀を得たことを神さまに感謝する日ということになるので、



日頃、美味しいご飯が食べられている事に感謝しようと思いました。
 
 



 


 
11月19日
 
 
 
 
二つ目の課題を完成された生徒さんがいらっしゃいました。
 


内と外の縁の間に柾(まさ)を入れます。



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細い竹ひごを更に細く4つに割っている先生の作業を見て、
 


竹の繊維が真っ直ぐに通っているからこそ出来るこの作業に感動されていました。
 


この生徒さんは、植物などの構造に興味があると仰っていたので、



その他の植物の構造とじっくり比べられているからこその感動があると思いました。
 






教室は人それぞれ考え方や知識が違うひとが集まり、


様々な考え方や感じ方を聞ける場所だと思います。
 
 




 
細く割ったことにより角のカーブもしなやかに曲がるのできれいに収まります。
 


収めたら縁を籘でかがり、柾(まさ)をおさえます。

 

そして手をつけて完成です。
 





 
 完成おめでとうございます!
 

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縁の籐かがりで飾り玉縁(かざりたまぶち)の縄目 というかがりをしている



生徒さんがいらっしゃいました。



(玉縁は美しい縁。また、きれいに縁どりしたものという意味です)

 

複数の籐でかがるので一生懸命先生の作業を見て、覚えていらっしゃいました。
 

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最初は少し苦戦されていた様子でしたが



終わる時間が近いた頃に見たら、



どんどん進んでいてきれいにかがっておられました。

 
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菊底のバスケットを編んでいる生徒さんは、テキパキと進められていました。
 


すごく集中している様子でした。


 
深くなってきた籃を見てどこまで編むのか考えていました。

 

完成が近づきたのしみですね!

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今回の教室全体の写真です。
 
母屋
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離れ
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教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968




 
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2016年11月05日

作品完成!

こんにちは、弟子の中村です。
 


いよいよ本格的に紅葉が見頃の季節がやってきましたね。
 


紅葉と言えば、専門学校に通っていたときに嵐山を通るルートが有ったので、



素敵な紅葉を見ながら歩いていました。
 


渡月橋から見る山々の紅葉は特に素敵なので機会がある方は是非見てみて下さい。
 
 
 
 

 
 
11月5日
 




巣籠もりを完成された生徒さんがいらっしゃいました。
 


いつ詰めればいいのかわからないとおっしゃっていましたが、



うまく微調整されていました。



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大きくて太い印象になってしまったとおっしゃっていましたが、



面取りをキッチリされているので丸くまとまっていてかわいいと思います!
 


完成おめでとうございます!


17.jpg 
 
 









 
一つ目の課題である亀甲編み籃を完成されました!
 


今回は縁を籐で巻いく作業をされていました。
 


籐の節の部分で切れないように気を付けて巻かれていました。



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もう一つ分の材料があると言うことでリベンジされるとおっしゃっていました。
 


一つ一つ完成していくと、編むときの竹の扱い方や籐の扱い方が徐々に



わかってくると思います。
 


今回よりも更に良くなるようお手伝いしたいと思います!
  




初めての課題完成おめでとうございます!


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亀甲編みの茶籃を作っている生徒さんがいらっしゃいますが、
 


こちらの生徒さんは側面の亀甲編みに挿す竹に黒竹を混ぜています。
 


写真の左側にある見本とは違った印象でオシャレだと思いました。



 1.jpg



見本の籃を見ながら、時間が経つとこのようなあめ色になるという話をしました。
 


今、生徒さんの皆様が一生懸命作られている作品達も
 

大切に扱われ年期が入ってくるとまた今とは違った良さが出てくるんだろうな



と思いました。
 


それも一つの楽しみですね!
 
 
 






 
鉄線編みがわかってきたとの報告を聞きすごくうれしいです。
 


見本の紙に載っているところまでは紙を見て編めば良いのですが、



それ以上編もうと思ったら理解しないと進められません。
 


そこまで理解するのなかなか大変だと思いますが、



挑戦して乗り越えられたんだと思います。
 










教室の風景です。



母屋



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離れ



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2016年10月15日

立ち上げ


こんにちは、弟子の中村です!


日々過ごしていて少しずつ秋を実感することが増えてきました。


今回の教室で生徒さんから柿を頂きました。


ありがとうございます。


その柿を休憩タイムの時に頂きました。


やはり旬の食べ物は格別に美味しいですね!


食欲の秋を感じられました。






10月15日







網代編みでカバンを作っている生徒さんがいらっしゃいます。


網代編みとは隙間なく詰めてあむ編み方です。


物を入れるのに適している編み方となります。





熱したコテをあてて曲げていきます。


箱ものなので広がらず、詰め過ぎずに角がきちっと上がると上品に仕上がります。


先生に「ここがもう少し倒しぎみの方がいい」とアドバイスを受けながら、


焦がすことなく、四辺ともに丁度良い角度にするために丁寧に


微調整されていました。



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あとは折れないように気を付けながら角を編み、


程よく詰めれば綺麗な箱となります。


良い形をイメージしながら近付くよう進めていくと良いと思います。


縁をはめると完成にグッと近づきますので楽しみにしております!




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こちらの生徒さんは亀甲編みの立ち上げをし、


終えられて側面を編んでおられました。





亀甲編みは熱することはせず、竹のしなやかさを使い立ち上げます。


霧吹きで水をかけて折れないように立ち上げていきます。


立ち上げる時は六角形だけでなく、


五角形も出てくるため混乱しやすいと思います。


どちらに傾く竹ヒゴであるのかが解れば


間違えることなく立ち上げれます。





立ち上げた後の側面は、


竹ヒゴの傾き具合や少し遠目で全体的に形を見て


チェックしながら進めていくとまっすぐに立ち上がります。


生徒さんの理想の形に作り上げれるようお手伝いしたいと思います!



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今回の教室全体の様子です。



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2016年10月01日

長い竹ヒゴづくり



こんにちは、弟子の中村です!



最近雨の日が多く気温も低めですが、皆様の体調はいかがでしょうか?


私は雨があまり好きではありませんが、


雨が続くと工房の中庭のコケが元気に感じます!


コケが生き生きしている様子が見られることは嬉しいので雨の日も


必要だと感じます。



また朝も冷え込み出しましたので、


上着を羽織ったり長袖を着たりして体調を崩す事がないように


お気をつけてお過ごしください。





10月1日






菊底編みカゴの材料づくりをしている生徒さんがいらっしゃいました。



この課題では長い竹ヒゴが必要となります。


なので、だいたい畳一畳分ぐらいある長い竹を割っていきます。


最初は「竹を縦に立てて割っていくんかなぁ?大変そう」と仰っていましたが、


長い竹を上手に割っていらっしゃいました。


竹を横に倒し、はじめは木槌でナタを叩いて割り、はじめのきっかけを入れて


割り進めます。


次々と割っていき細くなったらいつもとあまり変わらずに割っていけますが、


最初は力がいります。


ナタを持っていない方の手や脇でしっかりと固定させることが出来れば


ナタが扱いやすくなり、割りやすくなります。


長い竹を割っている時に節の裏が出ていたらケガをしやすいので、


節の裏をとる作業をします。

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長い竹ヒゴづくりは慣れるまでは扱いが大変だと思いますが、


上手く節を越える練習になると思います。


良いヒゴができ、良い作品ができることを楽しみにしています!



 





一輪挿しを完成された生徒がいらっしゃいました。


とてもぴったりな おとし を作られましたので、あとは家に飾って


お花を生けたら素敵な一輪挿しが完成ですね♪


その生徒さんが、


自分で作った作品にお花を生けるときに、作った過程や難しかったところ、


うまくいき気に入ったところを思い出しながら生けるのかなと想像したら


私も嬉しくなります。


完成おめでとうございます!

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編んでいる生徒さんの写真です。


1つ目の課題である亀甲編みを編み始めた生徒さん
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鉄線編みという難しい編み方を一生懸命覚えている生徒さん
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花六つ目編みのとても細いヒゴをさしている生徒さん
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教室は月に2回で、2斑に分かれ午前(10時〜12時)と午後(13時〜16時)を


交代で行っております。


そして午後の14時30分から15時までは休憩タイムがあります。


その時間は、先生と生徒さんで竹談義をされたり、


ちょっとしたコミュニケーション時間となります。





今回の休憩タイムではフランスにありますギメ美術館に制作しました


インスタレーションの解体の話しで盛り上がっていました!


また、産経新聞に5日間連続で掲載されました小竹先生の記事を熱心に


読んでおられる生徒さんもいらっしゃいました。





次の教室でも産経新聞の記事を置いていますので是非ご覧ください!















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2016年09月10日

網代コースター完成!



こんにちは、弟子の中村です。



9月といえば、お月見の季節ですね。


皆さまはどのようにお月見を過ごされるのでしょうか。


夜でも明かりが当たり前に有る今、


お月見という行事はいい機会だと思います。


秋は空が澄んでいて月が綺麗に見えます。


明かりの少ないところでゆっくりと月を眺めながらも、


お団子も美味しく頂きたいですね!





9月10日



今回も体験の方が1人いらっしゃいました。


「世界で一つだけの花籠をつくろう」ということで籃を編む体験をして頂きました。


テーマは『虹』で制作されていました。


なので外に向かって並んでいる曲線部分の長さを丁寧に微調整されていました。


テーマは『虹』と仰っていたのでその部分の広がり方がまさしく虹となっていて


縦にもヒゴが編まれていて立体で、広がっていく印象で素敵だと感じました。


この生徒さんのおおらかな感じが作品に出ているのかなと思います。



完成おめでとうございます!

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網代コースターを完成された生徒さんがいらっしゃいます。


網代コースターは3つ以上作るという課題なので、縁もその数だけいります。


籐を丸く火曲げするのに苦戦される方も多いのですが、


この生徒さんは火曲げが楽しくて、もっとしたかったと仰っていてました。


楽しんで制作されて、とても綺麗に丸く曲げていらっしゃいました。




それぞれの生徒さんの得意な作業を見つけて作品に生かせたら


それが作品の個性になっていくと思います。


初めは慣れない作業なので思い通りにいかないことも有りますが、


小さなことでも楽しい、上手くできた、という気持ちを増やしていけるようにお手伝いさせて頂きます。


コースターを完成され、次の制作に入るのですが、


久々の材料づくりが楽しみだと仰っていました。



完成おめでとうございます!


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上級の課題で菊底を編み始めた生徒さんがいらっしゃいました。


やはり上級課題ということで少し苦戦していたようで


先生に詳しく説明してもらっていた様子です。


中級課題の中にも菊底編みの課題はありますが


それと比べ、ヒゴがとても細くなるので難しくなります。


最初を理解できれば後はシンプルなので次々と編み進められる思います。


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皆さんもその他の作業でもわからないことがあれば気軽に質問して下さいね!










最後に離れの全体の写真です。


それぞれが集中して作業されていました。


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前回の教室の日が変更になり、ご迷惑をおかけしました。

理由はギメ美術館で制作しましたインスタレーションの解体があるためです。

9月19日まで展示されます。



同じ時期にフランスで開催されている展覧会があります。




9/10〜18

ビエンナーレ パリ

場所はグランパレ


様々なギャラリーが集まっているので最先端のアート作品を見ることができます。


その中にMINGEIというギャラリーのブースに先生の作品が出品されています。


他の竹作家さんの作品も見ることができます。


ぜひ機会がある方はどうぞ!














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2016年09月03日

ほんかがり



季節の変わり目で台風の時期ですね。


気候が荒れていたり、日中と夜の温度差が激しい日もあるので、


体調に気を付けて過ごして下さい。




今月は第1、第2土曜日が教室です。






9月3日





来年の日本伝統工芸近畿展に出品予定の


四つ目編みの籃を作られている生徒さんがいらっしゃいます。





細いヒゴで底を四つ目で編んでいき立ち上げています。


立ち上げたら、力加減に気を付けてすぼめたり、広げたりして編み進めます。


編み終わったら、籐(とう)で縁をきれいに収めていくのですが


「ほんかがり」と言われるかがり方をされています。





「ほんかがり」とは、竹で細いシンを2本を使い、縁とシンに籐を巻いていきます。


このかがり方は籐が沢山必要なので、籐をこなす量も多いので


大変だったと思います。





沢山の籐が使われているので、きれいに同じ力加減でかがることが出来れば、


上品で存在感のある縁に仕上がります。






この籃を制作していらっしゃる生徒さんは、


始めにかがった部分が上手くいかずにやりなおしたり、


どの間隔が一番良いかを探し、規則を決めてかがっていらっしゃいました。


とてもこだわっていらっしゃったので、


編み目が揃えられ、等間隔でかがる事ができていて全体的に綺麗に揃っていました。


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そして、ついに縁のかがりを完成されました!


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今回、1人の生徒さんが初級を授与されました。






前回と同じようにお茶室で授与式をしました。


(流れは前回のブログに書いているので是非そちらをご覧下さい。)


綺麗な所作で礼をされて、賞状を受け取っておられました。

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初級授与おめでとうございます!

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体験の方が1人いらっしゃいました。







今回も「世界で一つだけの花籃を作ろう」ということでオリジナルの籃を


作っていただきました。






いつも制作するのにテーマを決めてもらっていますが、


テーマは思い浮かばなかったそうです。


ですが思いのままに手を動かしていたそうなので


感覚で竹と向き合いその時の気持ちが現れる花籃が編まれていたと思います。


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完成された作品は、


中にヒゴをさして外に出してから四つ目を編んでいらっしゃいました。


2つの円が丁度良い大きさできれいなラインを作り出していて、


ちょっとしたこだわり(お気に入りの形)が沢山詰まった作品が完成しました。




完成おめでとうございます!

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また来週よろしくお願い致します。


























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2016年08月20日

初級授与式がありました!


こんにちは、弟子の中村です。

リオデジャネイロで開催されているオリンピックを見ていて、

特に様々な競技の団体戦が見ていて熱くなりました。

選手一人一人にドラマがあり感動する場面がありました。

そんなオリンピックも終わりに近づくと8月も終わりに近づいていると感じます。


8月20日


漆塗りを初めてされた方がいらっしゃいました!

今回漆を塗られた作品は網代編みの合わせ蓋の作品です。

染色をして乾いた後に切り藁をかけます。

切り藁とは短く切った藁を束ねたものです。

それを使い残っている染色の塵や粉を払います。

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染色の後が残っているとマットな印象ですが

キッチリ切り藁をかけると作品につやが出ます。

切り藁をかけたり、きれいにしてから作品に漆を塗ります。


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先生の作業を一生懸命観察して漆塗りに挑戦されていました。


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はじめは慎重に作業していらっしゃいましたが、

少しずつ慣れた手つきでされていました。

終わったら「難しかった」とおっしゃってましたが、

初めては皆そう感じると思います。

漆はゆっくり塗っていたら乾いてしまったり、埃がたくさんのってしまいます。

なのでスピードも大切ですが、漆は繊細だと感じます。





初級授与おめでとうございます!


教室では、初級、中級、上級があり各級の課題が終わると授与され、次の級に進みます。

今回、初級授与式が行われました。

午前3人と午後1人でした。

以前はリビングに集まって頂き授与式が行われていましたが、

今回は茶室で行われました。

まず外で手と口を清めます。

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その後は茶室に入り

掛け軸と生け花を拝見し、


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各自の場所に座ります。

授与される方全員が座りましたら小竹先生が入られます。

一人ずつ授与され賞状を受けとります。


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最後に写真を撮りました。


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これからもそれぞれの良さが現れている作品が見れることを楽しみにしています。

おめでとうございます!







私が教室の手伝いをするようになって半年が経ちました。

この時期に初級課題の1、2個めの課題をされていた生徒さんが次々と課題を進められています。

材料作りをしている姿を見て、一つ一つの作業に慣れてきていると思いました。

月に2回の教室ですが、皆さん本当に頑張って上達されていると思います。









前回のブログで出題しましたクイズの答えを発表します。

「世界には何種類の竹があるでしょうか?」

答えは、約1200種類です。


ちなみに日本には約600種類あると言われています。

世界の約半分の種類が日本にはあると思うと、

もっと沢山の人に竹について興味をもってもらえたら嬉しいです。













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2016年08月06日

教室後に親睦会がありました



こんにちは、弟子の中村です。

今回の教室は午前中はとっても暑くて
来るのに一苦労という感じでしたね。
生徒さんの中には、とりあえず冷房にあたって休憩してから
作業の準備をされる方もいらっしゃる程でした。
駅から工房まで歩いて来られる方もいらっしゃいますので、
熱中症くれぐれもお気を付け下さいね。

昼からは少しずつ曇ってきて突然に雨が降りだし、
教室が終わる頃にはギリギリ止むと言う大荒れの一日でした。
皆様が、帰る頃には止んで良かったです!


8月6日


網代コースター完成されました!
芯巻きの詰め具合がキッチリと揃っていて
統率感のある網代コースターが出来上がりました!
難しかったところは「枠」だそうです。
籐を火で曲げて形をまん丸くしてから半分に割り、
合わせ目(重ねる部分)を慎重に削っていきます。
合わせ目を削り過ぎると薄くなって高さが合わなくなります。
高さを合わせる為に丸い籐を削り綺麗に合わせるのは大変ですが
とても丁寧に作業されていました。


初級課題のコースターつくりでは、
工房から準備した材料(竹・籐など)を使って頂いています。

使って頂いてる籐は、籐表皮をやすりで削ってガラス繊維を取り除き
工房で黒く染めた籐を使って頂いています。

上級課題では、生徒さん1人1人が自分で籐をこなします。
自分が制作したい作品の材料を一から全部自分で制作することが出来ます。

8.6.jpg






四つ目籃の「手」を付けている生徒さんがいらっしゃいました。
自分のオリジナルの「手」をつけるのに
まずは紐で練習してからイメージを完成させて制作されていました。
本番でも竹ヒゴで藍にぴったりのイメージ通りの「手」を付けられていましたよ。

ご自分でアレンジされて見本通りでなく
生徒さんの人柄が現われる、自分だけの世界で一つだけの作品の完成です。

861.jpg





今回、生徒さんより刃物の切れ味の話題が出ました。

“刃物を買ったばかりなのにそんなに切れ味が良くない”
とおっしゃっていられました。

実は買ったばかりの刃物はそのまま使える場合もありますが、
中には切れすぎて食い込みやすいものもありますし
まったく切れないものもあります。
ほとんどは研いでから使った方が良いという場合が多いです。

買われたらまず自分で研ぐのをおススメします。
初めは、砥ぐのも難しいですが、
小竹先生いわく、砥ぐことも作品作りの大事な1つと言われています。






今回は教室がいつも通り4時に終わり6時から親睦会がありました。

親睦会は年に2回行われます。

今回は初めてのちんちん電車を貸しきっての親睦会となりました!

ちんちん電車(阪堺電車)とは明治44年に開業された大阪唯一の路面電車です。

今回の乗車区間は天王寺駅前から浜寺駅前の往復で、浜寺駅前と我孫子道で休憩がありました。

864.jpg


電車に乗り込む前に、座席番号入りの切符を配布しました。
実は!!とも先生が参加して下さった皆様に喜んで頂こうと
手作りで切符を作ったんですよ。

本物と勘違いされている方が中にはいらっしゃいました〜♪

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ちんちん電車の中では、
皆さんで持ち込んだ飲み物や食べ物を手伝って頂き準備しました。

ちんちん電車の親睦会には残念ながら参加できませんでしたが
クーラーボックスに沢山の飲み物を詰めて持ってきて下さりましたM村さん、
本当にありがとうございました。

おかげさまで楽しく飲みお話することが出来ました。


天王寺駅前から出発し、いよいよ電車が動き出したら、
先生が堺の解説をしてくださり”堺ツアー”から始まりました。

生徒さんの中にも、とても詳しい方がいらっしゃって、
どこに何があるのかというような情報が盛りだくさんで、
「そうなんだ!」という言葉が飛び交っていました。

大阪や、それ以外の地域からいらっしゃってる生徒の皆様に
堺の事をたくさん知って頂ける時間でした。


その次に
最近教室に入られた方や、
班が違いお互いに顔やお名前を知らない方もいらっしゃるので
自己紹介をしました。
生徒さん同士が話すきっかけになれば嬉しいです。


その後は、竹クイズをしました。
さすが!ベテランの方々は挙手が速かったですね。
ベテランではなくても積極的に参加してくださった方もいて とても賑やかでした。
クイズ形式で竹の勉強をするのは面白くて覚えやすいと思いました。


それでは来れなかった方のために問題を1問出題します!
世界には何種類の竹があるでしょうか?




答えは…次のブログにて発表します!


ポイントを沢山稼いだ方々上位7名には景品がありました。

おめでとうございます!

8612.jpg


休憩で我孫子道に停車しましたので我孫子道車庫に待機している
国内現役最古の電車を見ることができました。
開業100周年を記念し2011年に1965年当時の状態に復元されたそうです。
これは、なかなか見る事が出来ないんですよ。

記念に集合写真を撮りました。
あっと言う間に時間も過ぎ
とっても楽しい親睦会でした。

P8060184.JPG

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皆様は、楽しんで頂けましたでしょうか?
親睦会にご参加頂きありがとうございました。

今回、参加できなかった皆様、次は年末の予定です。
是非、ご参加お待ちしております。














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2016年07月23日

大きめの籃




こんにちは、弟子の中村です!




最近、暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?




いろいろと予定をたてて出掛けられる方も多いと思いますが日焼け、熱中症対策を




して元気に夏を過ごしたいですね!






7月23日





今回は竹を割っている生徒さんが多かったです。




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竹を割る、へぐ(薄くすること)ときの ナタ を入れるときの角度が良ければ




比較的に力任せではなくても割りやすくなります。




竹によって硬い竹もあれば、柔らかくて粘りのある竹もあるので、




あまりにも上手くいかないと感じたら先生に聞いてみて、それぞれの竹にうまく



対応して、きれいな材料を目指したいですね!








竹を割ったり、へぐ作業は特にケガしやすいと思うのでケガの無いように



気を付けて下さいね!













大きめのカゴの課題をしている生徒さんで、2つ違う大きさのカゴを



作っている方がいます。



立ち上げがキレイに揃っていて両方ともしっかりしたカゴが出来上がっていますね。



あとは籐でかがったらできあがりです。



話しを伺ったら、いい感じに仕上がっているので何に使うかはまだ考え中だそうです!



どこでどのように使うかを考えるのも楽しみの1つですね♪




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最後に全体写真を1枚
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2016年07月09日

竹磨き


こんにちは、弟子の中村です!





いよいよ蝉の鳴き声が聞こえてきはじめて夏本番らしくなってきました。


海や山に行きたくなりますね。


皆さん、熱中症に気を付けて過ごしましょう!






7月9日





課題の中には染色をするカゴもあります。



染色をする場合は竹を磨いてから割り、へぎ、幅とり、せん、面取りをして材料作り


が終わってから染めます。


今回、磨く作業をしていた生徒さんがいらっしゃいました。





上手に磨くコツは、

刃物のちょっとした角度や力加減など、感覚的な事が多いので伝えるのが難しいな

と思います…




ポイントは、音や磨いたゴミを均一になるようにすることかと思います。

良い部分を使うためには、薄く均一に磨く必要があります。




上手くいかない!と言う方は、

しっかりとナタを研いでから作業すると磨きやすくなります。









あともう少しで同じ作業をするという生徒さんはどんな風にするのか見てみると


自分がするときにやり易いと思います!




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巣籠もり 完成!


話を伺うと、思っていたよりも材料が分厚くて見本よりも大きくなってしまった


とおっしゃってましたが、




力強くまとまっていて、いいカゴになったのではと思います!



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いろんな工程が積み重なっていき作品が出来上がるのですが、




その積み重ねで自然と人柄がいい味として現れるのが手作りのいいところですね。




竹で何かを表現してみたい、竹を編んでみたいと思った方は体験もありますので




お気軽にどうぞ!



















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