4名の方が体験にお越しくださいました!
こんにちは、弟子の中村です。
最近少しずつひんやりした風を感じるようになり、秋だと感じる場面が増えてきました。
2017年の十五夜は10月4日でした。
お月見をされた方もいらっしゃったと思います。
月を見ていて感じることがあります。
私は、満月の一歩手前の日が一番月明りが強いと感じます。
そして満月の日は雲がかかりとても幻想的に感じます。
見る場所や時期、時間帯によっても印象が変わるので
私にとって、いつまで見ていても飽きることのないものの一つです。
最近は特に昼と夜の気温の変化が大きいですが、
上着を羽織ったりとくれぐれもお体に気を付けてお過ごし下さいませ。
10月7日(土)
今回、体験の方が四名お越し下さいました。
なんと、先生に会いにノルウェーからお越しくださったお二人と
生け花をされている方と竹工芸に興味を待たれ神戸からお越しくださった方です。
竹籃を自分で制作したいと思いお越しくださいました。
四名の方それぞれの思いのこもった
「世界に一つだけの花籃」を制作して頂きました。
さっそく土台となる四つ目編みを編んでいきます。
皆様とてもきれいに目を整えて編まれていらっしゃいました。
実際に立体的に編んでいく練習をしてから、それぞれの方のテーマにそって自由に制作して頂きます。
皆様、思い思いに竹に触れて感じるままに制作されているご様子…