教室体験

こんにちは、弟子の吉田です。

昼間は温かいかと思えば、
晩は冷え込む、寒暖差の激しい日が続きます。
体調を崩しやすくなりますので、
皆様くれぐれもお気をつけください。


5月10日~16日までは、愛鳥週間でした。
堺でも、様々な鳥が観察できます。
渡り鳥も多く、季節の移ろいを教えてくれます。

中でも燕(つばめ)は、春の使者とも呼ばれ、
人間にとって益鳥として古くから大切にされてきました。

工房近くでも、時折飛んでいる姿を見かけますが、
まだ巣を発見できずにいます。
(そのため残念ながら写真もご用意できておりません。)

見つけた方は、吉田までご一報願います!


写真は、時鳥(ホトトギス)です。おそらく。
ベリーを啄んでました!

IMG_6210.png


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5/18(土)

本日は教室の内容が、目白押しです!


勉強会では、先日、先生が夢工房さんと共に行われた
台北現代アートフェアの紹介がありました。

アートフェアとは、複数のギャラリーが一堂に集い、
それぞれが擁するアーティストの作品を展示販売する場です。

気軽に沢山の作品が見て回れるのが、最大の特徴です。

今回のような国際的なアートフェアになりますと、
世界中のギャラリーが集まります!

台湾では竹が、日本と同じかそれ以上に身近なのもあって、
先生の展示も大盛況だったとのことでした!
私もいつか同伴してみたいものです。








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今回の教室では、体験の方がお越し下さいました。
午前中は、親子で「世界に一つだけの花籃」に挑戦されました。


息子さんは、雫をテーマに作られておりました。
竹のしなりを上手く利用され、
水が流れるイメージがうまく表現されています。

お母様は、まるいものが作りたいとのことで、
たくさん手を動かされていました。
お花のような柔らかい包み込むような仕上がりになりました。

親子共に作りたいものがあり、
こだわって作品に臨まれていたのが印象的でした。






午後の体験は、遥々、
シカゴから木工作家の方がお越し下さいました。

底編みから丁寧に編まれた後、
手を器用に使い、自由に編みながら仕上げていきます。

完成した籃は、本体の丸いフォルムに、葉がついていて、
パンプキンに見えたと仰られていました。





花籃を通して、竹の感触やしなりを知ってもらい、
竹工芸の楽しさを感じてもらえれば、嬉しい限りです。


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本日も、作品を完成された方が多い日でした。
喜んで作品を持ち帰られる姿は、
こちらまで嬉しくなります。


一つ一つご紹介させていただきます。



『上級 第四課題 花亀甲編み 掛け置き 一花』
どちらが見本かわからないぐらいと、
先生からのお墨付きを頂くほどの出来栄えになりました。
完成おめでとうございます。



『初級 第五課題 白竹 亀甲編み 盛籃』
亀甲編みの盛籃は、竹工芸をしたことがある人なら
必ず作ると言っても過言ではない籃です。

私も訓練校で何個も作った思い出のある籃です。

外縁、内縁、柾と様々なパーツが必要になる作りの縁ですが、
それだけ丈夫で使い勝手が良いです。

こちらの作品を完成された方は、
いつも楽し気に教室に参加されておられ、
完成した籃を嬉しそうに眺めておられました。
完成おめでとうございます。
IMG_6107.JPG



こちらも同じ課題になります。
丸みのある可愛らしい仕上がりになっております。
同じ籃でも、本当に様々な顔の籃になりますね。
IMG_6108.JPG



『中級 第二課題 白竹 麻の葉(捩じ上げ)編み 茶托』
ひごの長さ等、途中で苦労されていましたが、
完成した後は、
「楽しかった、もう一個作ってみたい」
と仰ってくださり、冥利に尽きます。



『中級 第一課題 白竹 亀甲編み 手付き提籃』
完成後の写真を見ただけで、
丁寧に作業をされていたことが分かる出来栄えです。

こちらの課題は、実用性に長けた籃ですので、
どのように使われるかも楽しみです。



『上級 第二課題 網代編み花籃 方正』
こちらの方は、「何を入れようかな」と、
今後の使い方を楽しみにしておられました。
使っていく中でより味わい深いものになっていくのも
竹籃の良さですね。



『初級 第二課題 白竹 箸、箸置き、押さえ棒』
こちらの方は、竹の仕事に慣れておられ、
とても綺麗な仕上がりになりました。
お箸の面取り具合がよく、食が進みそうな出来栄えです。



『初級 第七課題 白竹 桝網代編み 茶托』
こちらは、網代編みといって実は3つとも同じ編みなのです。
ひごの色が違うだけで、見える模様がこんなにも変わります。
1番右の作品は、ご自身で編み模様を変えておられ、
楽し気な模様になりました。
完成おめでとうございます。



『初級 第六課題 白竹 麻の葉編み 手付き盛籃』
こちらの課題は、初級といっても難しい課題ですが、
綺麗に仕上げられております。
藤つるが良いアクセントになっていて、
何を入れるかが楽しみですね。



『初級 第三課題 白竹 四ツ目編み 小物入れ』
四つ目編みはシンプルが故に難しく奥が深い編み。
こちらの方は、反省が残るため、
家で2個目を作られるとのことでした。
作れば作るほど上手くなるのが、竹の良いところ。
2個目の完成品も楽しみです。

1個目も、見本と同じようにコロンとした籃になりました。
どんな籃でも、自分が苦労して作ったものだから、愛着が湧く」
と仰っていたのが印象的でした。
IMG_6110.JPG



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【教室予定】
・6月8日(土)
・6月22日(土)
上記の教室日を予定しておりますが
状況により変更になる場合があります。
ご了承くださいませ。


【展覧会情報】
・「工+藝」KO+GEI 2024 Tokyo Art Club
開催期間:2024年5月23日(木)〜26日(日)
時間:10:00〜17:00
会場:東京美術倶楽部
   東京都港区新橋6-19-15


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