みなさまこんにちは。
弟子の清水です。
今年も残すところ1週間となりましたね。
2023年は皆さまにとって
どんな年だったでしょうか。
工房では、
5月に髙島屋大阪店、7月に日本橋髙島屋
での展覧会。
11月には銀座和光での『融合する工芸』
というビッグイベントがあり、
準備に向けた取り組みを行いながら
準備に向けた取り組みを行いながら
あっという間に充実した1年が過ぎ去りました。
また、個人的には物価上昇が印象的な1年でした。
あらゆるものが値上げし、
自炊をする機会が一段と増えました。
料理の腕が少し上がったのではないかと
思っております!
来年も頑張りたいと思います。
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12月23日(土)
◯本日の体験
本日は1名の方が教室体験に来られました。
竹雲斎先生が新聞で掲載された等もあり、
約30名もの方に今年はお越しいただきました。
今年最後の参加者がこちらの方です。
GUCCI並木店のインスタレーションを
ご覧になったことをきっかけに
参加してくださいました。
完成した作品がこちらです。
テーマ『お正月飾り』
置き型でも、壁掛けとしても
楽しめるよう制作されたそうです。
松や南天などを添えたりと、
いろいろな楽しみ方ができそうですね!
完成おめでとうございます。
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◯本日の教室
今年最後の教室ということで、
門松制作がありました。
まずは竹を斜めに切るところからスタートです。
腕や肩。膝など
全身を使って竹を切っていきます。
明日は筋肉痛になりそう!
と生徒さんがおっしゃっていました笑
最後は竹雲斎先生による仕上げタイム。
南天や梅の位置のアドバイスを
生徒さんされていました。
全体が立体的かつ
葉牡丹や南天がよく見えるように
重なっている部分を調整されました。
そして、、、ついに
☆完成☆
同じ材料でも
いろいろな魅せ方ができるのだと
皆さまの完成した門松を見て
勉強になりました。
1日がかりでの作業、
大変お疲れ様でした。
大変お疲れ様でした。
今回、門松について調べてみると、
年神様をお迎えする目印であり
お正月飾りは農耕民族である日本人が
五穀豊穣を年神様に願う
意味もあると知りました。
当たり前に食べ物が手に入る現代においては
その重要さが薄れがちですが、
改めてお正月飾りは
大切なものなのだと感じました

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◯本日の完成作品
初級 第三課題『四ツ目編み 小物入れ』
お昼休み中も作業をされ、
1日で編み上げました!
初級 第四課題『黒竹 掛け花籃』
先生のインスタレーションでも
使われている荒編みが特徴的な作品です。
場所を選ばす、気軽に使用できる
掛け花籃。
冬に咲き始める椿など
生けてみてはいかがでしょうか。
中級 第五課題『網代筥』
薬入れに使用したいとの
ことです。
1年以上かけて丁寧に完成されました。
完成の喜びが写真からもたくさん
伝わってきます。
皆さま完成おめでとうございます!
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◯教室の様子
次回の教室は年明け1月13日(土)の開催となります。
今年も1年間ありがとうございました。
皆さま良いお年をお過ごしくださいませ

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【教室予定】
・1月13日(土)
・1月13日(土)
・2月3日(土)
・2月17日(土)
上記の教室日を予定しておりますが
状況により変更になる場合があります。
ご了承くださいませ。
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