今年の桜の開花時期は去年よりも遅かったみたいですが、
綺麗に咲いてますね!
普段通る道で見られるので毎日違う表情を見て楽しんでいます。

4月8日
4月から新しい方が弟子入りされました!
佐野加代子さんです。
佐野さんは大分の竹工芸訓練支援センターで2年間勉強され
田辺竹雲斎工房に弟子入りされました。
竹に関わる前はデザイン関係の
お仕事をされていたそうです。
周りをよく見ていらっしゃるので、
教室初日にして沢山フォローしてくださいました。
明るい方なので早速、教室の生徒さんと楽しくお話しされていました!
先生、朋さん、私、佐野さんの4人となります。
皆様、どうぞこれからもよろしくお願い致します!

菊底編みの籃を制作されている生徒さんがいらっしゃいます。
この課題は細い竹ヒゴ、側面を編んでいく幅が広めのヒゴを使います。
長い竹をこなされて、今編む作業に入られています。
底を編み、こてで竹を熱して側面を立ち上げられました。
編む作業は正確に編み進める事が大切です。
一度ほどいて編み直すこともありましたが、コツコツと進められていました。
細いヒゴを編み終わると次は幅の広いヒゴで編んでいきます。
幅の広いヒゴを編み始めると一気に形が出来上ってくるので、どんな籃になるのか楽しみです!
鉄線編みの盛り籃を作られている生徒さんが沢山いらっしゃいます。
編まれている方
縁をつける作業をされている方
鉄線編みの盛り籃は 皮と、みを2枚合わせて編むのでとても丈夫です。
皆様の籃が完成して、実際に使っても長持ちすると思います。
それぞれの味が出ている籃が出来上がることがとても楽しみです!
教室の様子です

教室に興味のある方、申し込み希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968
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