3週連続

皆さまこんにちは! 弟子の市川です。 空の色、風の音にも少しずつ秋を感じる今日この頃。 本日の教室はあいにくの秋雨でしたが 秋に降る長雨の事をすすき梅雨とも言うんだそう。 すすきといえば工房の中庭に 『矢筈薄 (やはずすすき)』 というすすきを植えているのですが 秋の七草のひとつに数えられるすすきで 葉に白い段斑が入る様子が 矢筈や羽根の模様のように見えることから 命名されているんだそうです。 竹工芸の編み方にも 『矢筈縁(やはずぶち』 という編み方があります。 教室の課題でもある 『鉄鉢』の縁はこの技法を使っていて 編みヒゴをそのまま使って縁にしていきます。 その他にも『矢筈差し(やはずさし)』 という編み方があり ござ目編みの上に別に用意したヒゴを 被せるように順次互い違いに差し込んでいって 矢筈模様を出すのです! 編み方も100種類以上の 様々な模様の編み方があるので 面白いですね! 今年の矢筈薄(やはずすすき)は 猛暑の為に白い段斑が少ないようで 来年の新芽が出る頃には また沢山の矢筈模様が出るのだそう。 植物も今年の暑さには耐えきれなかったようですね。。。 そんな暑さも ようやく朝夕は涼しくなってまいりましたので …

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初割り!

皆さまこんにちは。 弟子の林です。 少しずつ秋の気配を感じつつも まだまだ残暑が厳しい今日この頃ですが 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 暦とはよく出来たもので この時期を二十四節季では処暑 更に5日毎に区分した七十二候では 禾乃登(こくものすなわちみのる)と呼ぶそうです。 まさに厳しい暑さは峠を越え 穀物が実りを迎える季節となりました。 実際に生徒さんの中には お米を育てられている方もいらっしゃり お昼休憩の際には他の生徒さんと 稲刈りのご相談をされていました。 これから秋が深まるにつれて 徐々に過ごしやすくなっていくものの 季節の変わり目は体調を崩しやすいもの 皆さまお体には気を付けてお過ごしください。 **** 【9月1日(土)教室の様子】 ~教室体験~ 今回は3名の方が体験にお越しくださいました。 通常の体験では「世界に一つだけの花かご」 を制作して頂くことになっていますが 今回は特別に竹割り体験をして頂くことになりました。 前回の体験後に新たに入会された 2名の生徒さんとご一緒に 第一課題の亀甲編み小物入れの 材料こなしをして頂きました。 皆さま竹を割るのは初めてで 最初は苦戦されていましたが 徐々に慣れてこられてからは 黙々と作業をされていました。 集中されるあまり 当初は午前中だけの予定でしたが なんと、皆さま体験の延長…

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