2018年05月29日

竹を曲げる









こんにちは。弟子の濱口です。






皆様、お変わりなく過ごされてますでしょうか?



5月に入った頃から急に気温が上がり、最近では夏を感じる暑さですね。


まだまだこれから暑くなってまいりますが、
皆さま、体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。






<5月26日(土)>


いつもお忙しい中、お越しいただきありがとうございます。


皆様、熱心に作業をしていらっしゃいます。



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作品を制作されている生徒さんの様子です。


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この方は黒竹で亀甲編みのバッグを作られています。


持ち手を細い竹を曲げて作りたいということで
どの竹にするか熱心にを選んでいらっしゃいました。


どういうバッグになるのか今からウキウキしますね!
完成されたら是非お写真撮らせてください。











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こちらの方は四つ目籃の縁の曲げをしていらっしゃるところです

この作業は電気ゴテを使って曲げていきます。

とても真剣に作業されていてかっこいいです。
完成が楽しみですね!

















そして、



教室に通われて
初の課題を完成された方がいらっしゃいます。






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亀甲編み。
籐で縁巻きをするのが難しいのですが、緩まずしっかり巻かれていました。


編み目も揃っていてとても綺麗です。

次回の作品も楽しみですね!



〜休憩タイム〜




いつもありがとうございます。



今回も様々なお土産をいただきました。

チョコレート、煎餅など色んな種類のお菓子が並んでいました。


その中でも、嵯峨乃焼きは初めて食べたのですが、
すごくおいしいと思いました。

休憩タイムは、皆様との会話を楽しむことができたり、
色々なお菓子の種類を覚えることができ、とても勉強になります。



皆様、いつも美味しいお菓子本当にありがとうございます。





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この時間に展覧会のお知らせなどをご紹介させていただくことがあります。

会期中の展覧会についてはブログの最後に載せておりますので、もし宜しければご覧いただけましたら幸いです。







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今回の教室から弟子一人一人
『名札』をつけております。


作業中に気付いて
お声をかけてくださった方もいらっしゃいました。


ありがとうございます!




人数が増え、誰なのか分からないと、
お声を頂きましたので、付けてみました。

それぞれに「あだ名」もあります。



覚えて頂けるとすごく嬉しいです。






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そして今回もお二人の授与式が行われました。

初級は5つの課題を終えると竹雲斎先生から賞状、名札、お菓子をいただけます。


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この方は初級を終えられました!

いつも一生懸命作業して素敵な作品を制作されています。


次の中級でも素敵な作品の完成を楽しみにしております。




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そしてこちらの方は中級を修了されました。おめでとうございます!

作業ペースがとても早く、約一年半ほどで中級課題を終えられました。



いつも努力をされていて、
作品も素敵で
本当におめでとうございます。


上級の作品制作も、工房一同応援しております。
素敵な作品、楽しみにしています。









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【お知らせ】

•「線の造形、線の空間」•
飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018年4月14日(土)〜7月16日(月祝)


トークショウ

•6月16日 (土)15時〜
『琅玕齋を中心に飯塚家の制作について』
鈴木さとみ氏(栃木県立美術館学芸員)
*申込不要・要観覧券

菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
(最寄駅: 銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分)
http://www.musee-tomo.or.jp



【教室日程】
6月2日(土) 6月16日(土)
7月7日(土) 7月21日(土)
8月4日(土) 8月25日(土)

8月は第1土曜、第4土曜日になっておりますので、お気をつけくださいませ。

教室に興味のある方、申し込みご希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968





posted by 田辺竹雲斎 (Chikuunsai TANABE) at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

はじめまして。

皆さま、はじめまして。
今年4月から市川と共に弟子入りさせて頂きました
林と申します。


これから教室や工房の事、
竹工芸の魅力について
自分なり感じた事を皆さまにお伝えできればと思います。
これからどうぞよろしくお願い致します。


この日は立夏と言うにふさわしく、暑い一日となりました。
ところで、皆さんは立夏の末候をご存知でしょうか?
調べて初めて知ったのですが、5/15〜19頃を
竹笋生(たけのこしょうず)と呼ぶそうです。


こんな時期に?と思われる方も多いと思いますが、
一般的に食べられる筍である孟宗竹(もうそうちく)と違い、
淡竹(はちく)や根曲がり竹の筍は
5月から6月にかけて収穫され、
孟宗竹の筍に劣らず美味と聞きます。


前回ご紹介させて頂いたように
工房前の金明竹(きんめいちく)の筍がぐんぐん成長していますが、
生命力が強いが故に、時に困ったところから生えてしまった筍もあります。
そこで先生のお母様がこのように筍を活けて下さいました!

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今回の教室ではこの筍達と皆さんをお出迎えです。


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5月12日(土)の教室の様子

まさに立夏にふさわしく、皆さんの熱気に包まれていました!

教室 20180512_180514_0026.jpg

初級の第一課題の亀甲や、
第二課題以降の黒竹の四ツ目や掛花籃の
制作をされています。


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こちらの方は初級の第一課題である亀甲編みの盛り籃を
制作されていました。
籐巻きなどとても丁寧に作業されていたので
端整な籃に仕上がりましたね。

教室 20180512_180514_0046.jpg

私もそうでしたが、初めて竹に触れ、
ひごを作り、籃を編み、形になった時の
感慨はひとしおかと思います。
完成おめでとうございます!


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中級や上級の方々

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こちらの方は今回の日本伝統工芸展近畿展において
入賞された生徒さんですが、
早速今後の作品制作に向けて
先生と真剣にお話しされていました。

教室 20180512_180514_0058.jpg

課題についても、前回まで鉄鉢と言う籃の
輪弧合わせをされていましたが、
納得がいかずひごを作り直されて来ていました。
その熱心な姿勢は本当に素晴らしいです。


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こちらの生徒さんは完成した籃に花をいけるための
落としを制作されていました。
まずは竹を切り出す所から始めますが、
丁寧に作業されていました。

教室 20180512_180514_0063.jpg

この日は一日じっくりと作業をされ
二つの籃の落としを完成されました!
落としも作品の一部になりますが
籃にピッタリ合った落としに仕上がりました。
この日ご自身で持ってこられた葱坊主のお花と共に
記念撮影をさせて頂きました!

教室 20180512_180514_0031.jpg

完成おめでとうございます!


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おやつタイムでは鹿児島やスペイン!と
様々なお土産を頂きました。
この日も机いっぱいにお菓子が並び
賑やかなおやつタイムとなりました。
美味しいお菓子をいつもありがとうございます。

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また、前回のブログでもご紹介させて頂きましたが
網代編みのバッグを作られてきた方が
また別バージョンのバッグを持って来てくださりました。
袋の部分は奥様が作られており
夫婦でのコラボ作品となっております。
袋がリバーシブルになっており、
色使いがとても可愛かったです!

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また、この日のおやつタイムでは二人の方に
賞状の授与がありました。
教室では初級、中級、上級と課題ごとに
難易度が分かれており、
それぞれを修了されると
賞状を頂くことが出来ます。

この生徒さんは初級の課題を全て終えられたので
初級修了の賞状と名札を授与させて頂きました。

教室 20180512_180514_0062.jpg

このように初級を修められた方には
名札をお渡ししており、
工房内の壁に自分の名札を
掛けることが出来るようになります。
まだ貰っていない皆さんもいつかこの名札を貰えるよう
一緒に頑張っていきましょう!

教室 20180512_180514_0024.jpg


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こちらの生徒さんは2013年から通われており
生徒さんの中で初めて上級の課題を全て終えられ
上級の更に上の初段に進まれました。

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授与式では証書だけでなく
級毎に違ったお菓子も一緒に頂けるので
そちらもお楽しみに!


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こちらの生徒さんはおやつタイム後の1時間で
網代のコースターの仕上げをされていました。
お昼休みも返上で一日作業をされ、
何とか3枚とも仕上げることが出来ました。
完成おめでとうございます!
一日お疲れ様でした。

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最後に、生徒さんの工房の様子が放送される日が
決まりましたのでご報告させて頂きます。

番組名:NHK ニュース630京いちにち(京のええとこ連れてってコーナー)
放送日:5月18日(金曜日)18時30分〜19時
放送エリア:京都府内

生徒さんがされています『かぐや姫』というお店に
キャスターの方が行き、竹籃作り体験をされるそうです。
京都府内にお住いの方は是非ご覧ください!


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今回の教室で生徒さんから、
教える人数が増えて聞きやすくなって嬉しい
とのお声を頂きました。
お一人お一人に合わせて
皆さんに竹工芸の魅力を感じてもらえるよう頑張りますので
これからもどうぞ宜しくお願い致します。


【次回教室の予定】

5月26日(土曜日)
6月 2日(土曜日) 6月16日(土曜日)

6月は通常通り第1、第3土曜日になりますので
お間違えの無いようお気をつけ下さい。


【展覧会情報】

現在、東京の智美術館で開催されております「線の造形、線の空間」。
竹工芸の名家である田辺家、飯塚家両家の歴代の作品群、
竹工芸の過去・現在・未来をテーマに制作した
約7mのインスタレーションも展示されております。
また、今週の5月19日に
竹雲斎先生のスペシャルトークが行われます。
竹工芸の歴史を変える展覧会となっておりますので、
お近くにお越しの際は是非ご覧ください。

●「線の造形、線の空間」●
飯塚琅玕斎と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018年4月14日(土)〜7月16日(月祝)

スペシャルトーク

○5月19日 (土) 15時〜
『竹雲斎が継承するもの』
四代田辺竹雲斎氏
○6月16日 (土)15時〜
『琅玕斎を中心に飯塚家の制作について』
鈴木さとみ氏(栃木県立美術館学芸員)
*申込不要・要観覧券

菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル
(最寄駅: 銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分)
http://www.musee-tomo.or.jp


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先週の大阪展に引き続き、京都展が開催されます。
四代竹雲斎先生の作品や
教室の生徒さんで入賞されました山之口さんの作品、
姉弟子で入選された上杉、本田、佐野の
作品も展示されます。
また、5月26の日には、入賞されました
山之口さんのトークが11時から、
5月27日には、竹雲斎先生の列品解説が
14時から行われます。
是非ご高覧ください。

●第47回日本伝統工芸展近畿展●
2018年5月23日(水)〜5月28日(月)

京都高島屋7階 グランドホール
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/kinki/47





教室に興味のある方、申し込みご希望の方はこちらのページをご覧ください。
http://shouchiku-school.seesaa.net/article/210416974.html?1371962968

posted by 田辺竹雲斎 (Chikuunsai TANABE) at 00:00| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする