ややこしそうな網代編み・・・

台風の影響で篠突く雨ほど強くはありませんでしたが 工房まで自転車で通う私は靴下まで濡れてしまいました。 (竹にかけたのですがお気づきでしょうか?) 雨にも負けず真剣に竹工芸教室です。 みなさま、お元気でしょうか。弟子の佐野です。 恵みの雨とはいいますが、台風の被害が出ないことをお祈りするばかりです。 <10/21(土)の教室の様子> 束ねた竹ヒゴの端同士を網代で編んでいきます。 沢山並ぶと迫力がありますね。 横一線に並べていますが最終的には最初と終わりとを繋げて 輪に仕上げていきます。 ややこしい行程につき生徒さんもいつもより口少なめに作業されていました。 竹雲斎先生も真剣な眼差しです。 こちらは別の生徒さんで、網代生地の立ち上げです。 立ち上げる位置がとっても重要なので先生自ら墨付けです。 ややこしいですがこれぞ長桝網代の醍醐味! 墨付けに沿って、熱したコテで編み生地を曲げていきます。 火曲げ後、四辺の端同士のひごを編み進め角を繋げていきます。 角のひごが割れやすく繊細な手さばきが必要とされます。 こちらは菊底を編んでいく際に骨ひごを固定するのに丸板釘を打ち付けた型を使用します。 なんとこちらの生徒さんは丸板の型もご自身で制作されました。 きちんと面が取ってあり作品へのこだわりが伝わってきます。 別の生徒さんですが同じく菊底バスケットを製作中…

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4名の方が体験にお越しくださいました!

こんにちは、弟子の中村です。 最近少しずつひんやりした風を感じるようになり、秋だと感じる場面が増えてきました。 2017年の十五夜は10月4日でした。 お月見をされた方もいらっしゃったと思います。 月を見ていて感じることがあります。 私は、満月の一歩手前の日が一番月明りが強いと感じます。 そして満月の日は雲がかかりとても幻想的に感じます。 見る場所や時期、時間帯によっても印象が変わるので 私にとって、いつまで見ていても飽きることのないものの一つです。 最近は特に昼と夜の気温の変化が大きいですが、 上着を羽織ったりとくれぐれもお体に気を付けてお過ごし下さいませ。 10月7日(土) 今回、体験の方が四名お越し下さいました。 なんと、先生に会いにノルウェーからお越しくださったお二人と 生け花をされている方と竹工芸に興味を待たれ神戸からお越しくださった方です。 竹籃を自分で制作したいと思いお越しくださいました。 四名の方それぞれの思いのこもった 「世界に一つだけの花籃」を制作して頂きました。 さっそく土台となる四つ目編みを編んでいきます。 皆様とてもきれいに目を整えて編まれていらっしゃいました。 実際に立体的に編んでいく練習をしてから、それぞれの方のテーマにそって自由に制作して頂きます。 皆様、思い思いに竹に触れて感じるままに制作されているご様子…

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