網代コースター完成!

こんにちは、弟子の中村です。 9月といえば、お月見の季節ですね。 皆さまはどのようにお月見を過ごされるのでしょうか。 夜でも明かりが当たり前に有る今、 お月見という行事はいい機会だと思います。 秋は空が澄んでいて月が綺麗に見えます。 明かりの少ないところでゆっくりと月を眺めながらも、 お団子も美味しく頂きたいですね! 9月10日 今回も体験の方が1人いらっしゃいました。 「世界で一つだけの花籠をつくろう」ということで籃を編む体験をして頂きました。 テーマは『虹』で制作されていました。 なので外に向かって並んでいる曲線部分の長さを丁寧に微調整されていました。 テーマは『虹』と仰っていたのでその部分の広がり方がまさしく虹となっていて 縦にもヒゴが編まれていて立体で、広がっていく印象で素敵だと感じました。 この生徒さんのおおらかな感じが作品に出ているのかなと思います。 完成おめでとうございます! 網代コースターを完成された生徒さんがいらっしゃいます。 網代コースターは3つ以上作るという課題なので、縁もその数だけいります。 籐を丸く火曲げするのに苦戦される方も多いのですが、 この生徒さんは火曲げが楽しくて、もっとしたかったと仰…

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ほんかがり

季節の変わり目で台風の時期ですね。 気候が荒れていたり、日中と夜の温度差が激しい日もあるので、 体調に気を付けて過ごして下さい。 今月は第1、第2土曜日が教室です。 9月3日 来年の日本伝統工芸近畿展に出品予定の 四つ目編みの籃を作られている生徒さんがいらっしゃいます。 細いヒゴで底を四つ目で編んでいき立ち上げています。 立ち上げたら、力加減に気を付けてすぼめたり、広げたりして編み進めます。 編み終わったら、籐(とう)で縁をきれいに収めていくのですが 「ほんかがり」と言われるかがり方をされています。 「ほんかがり」とは、竹で細いシンを2本を使い、縁とシンに籐を巻いていきます。 このかがり方は籐が沢山必要なので、籐をこなす量も多いので 大変だったと思います。 沢山の籐が使われているので、きれいに同じ力加減でかがることが出来れば、 上品で存在感のある縁に仕上がります。 この籃を制作していらっしゃる生徒さんは、 始めにかがった部分が上手くいかずにやりなおしたり、 どの間隔が一番良いかを探し、規則を決めてかがっていらっしゃいました。 とてもこだわっていらっしゃったので、 編み目が揃えられ、等間隔でかがる事ができてい…

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