プレイバック

こんにちは。 弟子の田嶌です。 10月20日(土) 今回は10人と比較的多く、とても賑やかでした!! こちらは今回完成された作品です。 四ツ目の籠は火曲げで苦戦されていましたが、籐も自分でこなされての完成でした。 白い籐とリボンがアクセントになっていて可愛らしい作品になりました。 こちらは今回でとりあえず2つ完成されました。 残りは自宅で制作されるようです。 実際に器をのせてみると使うイメージがわきますね!! そして!! 今回は9月に完成されたこの作品ができるまでを振り返ってみようと思います。 この方は約2年前の教室スタート時からの初期メンバーさんで、当時生徒さんはまだ4人でした。 ほかの竹工芸教室にも通われていたベテランさんだったので、しばらくしてから展覧会出品を目指しての制作を開始されました。 今では皆さんご自分で材料からつくられていますが、当時はこの方だけの特別授業のような感じでした。 まず材料づくりは竹の表皮をとる“磨き”という作業からはじまり、少し前にご紹介した割り→剥ぎ→巾取り→裏すき→面取りという工程を経て、材料完成となりました。 やはりはじめは失敗もあり、月1回の参加も多かったので、材料づくりに半年ほどかかりました。 …

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ラストタイム

こんにちは。 弟子の田嶌です。 10月13日(土) 今回は8人で、久しぶりにお越しの方もいらっしゃいました。 6月の後半から来てくださっていたメキシコの方が今回で最後の参加でした。 はじめは私たちもドキドキしていましたが、お2人ともすごく明るくて熱心な方だったので、すごくいい刺激を受けました!! お2人ともJICAの研修員でデザイナーをされていて、今は京都の大学で勉強されているようです。 ここでつくられた作品もデザイナーさんらしいというか、シンプルなのですがすごくオシャレな感じのものでした。 この亀甲の籠は皆さん大きさが違うくらいで、大体同じものが出来るのですが、お2人がつくられたものは今までにはない形でした。 その後、竹割りなども体験されて、途中からはつくりたいものをデザイン画におこして来られるようになりました。 今回も新たに照明のデザインを考えて来られていました。 同じ形に曲げた竹を組み合わせていくようなデザインで、材料は既に準備されてきていたので、早速曲げていくことになりました。 普段はこのように1本1本ろうそくの炎で曲げていくのですが、これには技術が必要ですし、今回は数十本同じものをつくらなければならないの…

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